【松山西口関門】
宇陀市大宇陀下茶
通称は黒門と呼ばれ、松山町の大手門に当たる。
門の造営は１６世紀末から１７世紀初頭と推定され、城下町建設時に遡る唯一の建造物。
この後は道の駅宇陀路大宇陀にある足湯で休憩。
１７時１６分発のバスで榛原駅まで戻り、近鉄奈良駅へ移動。
春日門跡は町人地と一段高い武家屋敷地を分ける虎口であり、城郭と武家地に対する大手門に当たる。
現在、東西に二つの石垣積の櫓台が残っています。
参道を進んだ高台に位置する社殿。
【春日神社】
宇陀市大宇陀春日５９
御祭神は天児屋根命、武甕槌命、経津主命、比売神。
神楽岡神社の西側にあります。
１８５３年建立の山門。
【法正寺】
宇陀市大宇陀上新１９０５
曹洞宗の寺院で、創建は１４８９年。
こちらも丹波佐吉作の地蔵菩薩。
この後は松山地区を散策。
江戸時代の石工、丹波佐吉作の狛犬。
【神楽岡神社】
宇陀市大宇陀上新１９０３
御祭神は天照大神。
拝殿横には柿本人麻呂の万葉歌碑。
天守郭で一休みした後に下山。
【まちかどラボ】
宇陀市大宇陀出新１８１７
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている松山地区と宇陀松山城への入口に建つ観光案内拠点。
宇陀松山城から出土した瓦が展示されていました。