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興味があることだけ

目標は日本100名城の制覇

津城

2020年01月19日 | 続日本100名城
津駅で下車し、三重会館前バス停までバス移動。



2014年以来の訪問。



【津城】
津市丸之内



三重隅櫓は昭和33年に建設されたもの。



織田信長の弟、織田信包によって築城。



1608年、伊予今治から移ってきた藤堂高虎。



藤堂高虎像の後ろには天守台。



西之丸には移築された入徳門。



1820年に津藩10代藩主・藤堂高兌が開設した藩校有造館の講堂の正門。



この後は、津城のスタンプ設置場所へ。

知覧城

2020年01月13日 | 続日本100名城
【知覧城】
南九州市知覧町



島津氏庶流の佐多氏の拠点として、中世後期に築かれた山城。



シラス台地の浸食谷を利用して造られた空堀。



空堀を通り、主郭部入口へ。



本丸跡に建つ顕彰碑。



土塁を見ながら本丸跡を一周。



この後はタクシーを呼んで、知覧特攻平和会館まで戻る。料金は880円でした。

延岡城

2020年01月10日 | 続日本100名城
延岡駅まで移動。



16時半発のまちなか循環バスを利用、中央通二丁目バス停で降りて西へ向かう。



城山南駐車場の横から登城開始。



【延岡城】
延岡市東本小路



1603年、高橋元種によって築城。



三階櫓跡から延岡市街を一望。



続いて天守台跡へ向かったところ、17時の鐘が聞こえてきました。



鐘撞堂は今でも1日6回、鐘守の手によって市民に時を知らせています。



天守台跡のベンチで一休みした後、本丸広場へ下りる。



延岡藩最後の藩主である内藤政挙公像と殉国慰霊塔。



下を覗くと、続100名城スタンプが設置されている二の丸広場管理事務所。



石段を下り、千人殺しの石垣へ。



一番下の礎石を外すと石垣全体が一度に崩れ落ち、千人の敵兵を殲滅すると言われて
います。



九州でも有数の高石垣で、高さは約19メートル。



二の丸広場管理事務所前でスタンプを押した後、バスで延岡駅まで戻る。



18時47分発の電車で宮崎駅まで戻り、3日目終了。

佐土原城

2020年01月07日 | 続日本100名城
3日目は「宮崎交通路線バス1日乗り放題乗車券」を利用。



橘通り3丁目バス停から乗り、交流センター前バス停で下車。



まずは城の駅佐土原いろは館で続100名城スタンプを押す。



【佐土原城】
宮崎市佐土原町上田島



二の丸跡に建つ宮崎市佐土原歴史資料館(鶴松館)は、残念ながら土日祝日のみ開館。



佐土原城は室町時代、伊東氏庶流の田嶋休祐によって築かれたと言われています。



1588年には、島津豊久が佐土原城の城主となりました。



平成30年台風24号の被害のため、途中までしか登れません。

志布志城

2020年01月05日 | 続日本100名城
大慈寺から徒歩20分弱で志布志城(内城)入口に到着。



本丸を目指して登城。



【志布志城】
志布志市志布志町帖



内城・松尾城・高城・新城の4つの山城から構成。



展望スポットからの眺め。



そして、本丸に着いたのは16時半前。



本丸の一段上には三宝荒神。



城主一族の氏神、守護神として祀られた火の神の社。



ここまでずっと雨の中を歩き詰めだったので、お参り後に一休み。



シラス台地を削って造られた空堀。



最後に、大空堀を見てから下山。