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興味があることだけ

目標は日本100名城の制覇

志布志市埋蔵文化財センター

2020年01月04日 | 訪問記 鹿児島県
日南線の終着駅、志布志駅に到着。



14時54分発のバスに乗り、志布志高校前バス停で下車。



【志布志市埋蔵文化財センター】
志布志市志布志町安楽41-6



続100名城スタンプを押した後、展示室を見学。



志布志城の内、中心的山城である内城を実物の200分の1のスケールで復元。



奥には原田地下式横穴墓から出土した軽石製組合せ石棺が展示されています。

鶴嶺神社

2019年12月30日 | 訪問記 鹿児島県
尚古集成館と仙巌園の間にある神社。



【鶴嶺神社】
鹿児島市吉野町9698-2



島津家歴代当主とその家族を奉祀するため、明治2年に創建。



参拝後、17時19分発のカゴシマシティビューで宮崎駅まで戻る。



18時28分発の特急きりしまに乗車。



生まれて初めての宮崎県。



この日は宮崎駅近くのホテルに宿泊。

仙巌園

2019年12月30日 | 訪問記 鹿児島県
仙巌園(磯庭園)前バス停で降りて、正面入口から入園。



鉄製大砲の鋳造のため、島津斉彬が築いた旧集成館反射炉跡。



島津家水天渕発電所記念碑と、島津忠義が明治28年に建てさせた正門。



【仙巌園】
鹿児島市吉野町9700-1



1658年、薩摩藩2代藩主・島津光久によって築かれた薩摩藩主島津家の別邸。



桜島を築山に、錦江湾を池に見立てたスケールの大きな借景庭園。



先に御殿を見学。



御殿は数百年の歴史の中で、建て直しや増改築が行われました。



明治17年に改築された謁見の間。



御居間の前から見た桜島。



御小座(披露の間)は、島津家への贈り物が届いた際、そのお披露目が行われた部屋。
円形のテーブル及び椅子は、昭和天皇・香淳皇后が行幸啓された際に使用したもの。



御殿を出て、早足で庭園を散策。



望嶽楼の前から見える千尋巌は、薩摩藩10代藩主・島津斉興によって作られたもの。



1814年完成で、大きさは3文字で約11メートル。



最後に、庭園の一番東側にある展望ポイントからの桜島。