今、ロンドン・ヒースロー空港の乗り継ぎカウンターにいます。
今回の旅行計画
2月3日 ベトナムエアライン
ホーチミン16:20➡シンガポール19:25
ブリティッシュ・エアウェイズ
シンガポール23:15➡ロンドン・ヒースロー5:15(2月4日)
2月4日 ブリティッシュ・エアウェイズ
ロンドン・ヒースロー8:45➡イタリア・べネティア11:55
ホーチミン・タンソンニャット空港のチェックインカウンターで、最終目的地のイタリア・べネティアまでのチェックインをしようとしたら、「シンガポールまではチェックインできるけど、シンガポールから先は航空会社が違うのでチェックインできない。シンガポールに着いたらブリティッシュエアウェイズのカウンターでチェックインしてください」と言われた。
そしてシンガポールに着き、ブリティッシュエアウェイズのカウンターに行くと、希望した通路席はすでに満席で窓席しかないといわれた。シンガポールからロンドンまでは14時間のフライト。
私はトイレが近く2時間おきぐらいにトイレに行くので、ロンドンまで7回ぐらい隣の人を起こさないといけない。
これまでは、こんなことはなかった。今回もシンガポールの乗り継ぎ時間が十分(3時間50分)ある便を組み合わせて旅行計画を立てたので大丈夫だと思っていたが、とんだ誤算だった。
はたして、14時間の長旅はつらかった。最初に隣の人に「Excuse me, I am sorry that I make you inconvenience I will go to the bathroom sometimes」と言うと、「OK」とにこやかだったんだけど、しばしばトイレに立つと、だんだんむっとしてきたのがわかり、つらかった。そりゃ、寝ているところを起こされるとつらい。
タンソンニャット空港
ベトナム航空の機内食
シンガポール・チャンギ国際空港
ブリティッシュエアウェイズの機内食
ブリティッシュエアウェイズの朝食
同じような辛い思いをしたくないと、帰りの便も行きと同じなので、ロンドン・ヒースロー空港のブリティッシュ・エアウェイズのカウンターに行くと、「カウンターでのチェックインは出発時間の2時間前からだけど、オンラインでは24時間前からチェックインできます」だと。
それで、窓口に2時間以上前に来たのに、既に通路席が満席だったんだ。
長距離フライトではみんな通路席がいいんだ。