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ふじみ野市上福岡郵便局の隣、旧新日本無線跡地にイオンタウンふじみ野(仮称)が建設予定である。現在は更地だ。最初はイオングループの物流倉庫という話だったような気がしたが、店舗のようだ。
5階建て(恐らく店舗は1〜3階まで、4・5階は駐車場)+地下1階(駐車場?倉庫?)
着工が1年延期になった模様だ。
・設計自体は概ね出来上がっている
・設計変更のため
・肝心の工事請負業者が決まっていない
イオンタウンふじみ野のすぐ側にあるイトーヨーカドーは2年後に撤退か?
http://www.jrf-reit.com/upd/ir_news/pdf/1701261835311939.pdf
平成29年1月26日に長谷川コーポレーションが約60億で買い取った模様だ。
長谷工への譲渡日が29年3月31日(予定)。マンションへ建替えか?
問題は、県道56号線の東武東上線踏切の渋滞が日常的に発生している。通勤時間帯には1時間に40分程度遮断器が降りているのだが、「開かずの踏切」認定に2分程度足りないそうだ。
この渋滞がイオンタウンふじみ野開店で激化することが予想される。川越富士見パイパス側、もしくはふじみの駅寄りのアンダーパスから来店すれば良いのだが、遠方から来る人は、上福岡駅踏切渋滞のことなど知らないから、そのまま県道56号線を通過してくるだろう。
県道そのもののを高架にするという話はあったが、踏切を含む区間の歩道拡幅整備に留まり2010年に完成した。それでも施工前よりは通過がスムースになり、渋滞は幾分緩和した。どうも、平日よりも土日の夕方が渋滞している感じがある。最大で500m20分といったところか。
旧上福岡市による事業として付近に立体交差(アンダーパス)の「東西連絡道路」を設ける事業が2004年度から展開された。旧協和埼玉銀行跡地付近から、西口までのアンダーパス計画である。しかし、交通計画・道路構造・財政などさまざまな面で課題が生じたことで一時中断し、再検討状態となっていたが、2010年12月に事業を正式に中止決定した。
結局、県道56号線の立体交差が無理なら、市の報で2t車まで通れるアンダーパスを作ろうという計画だったのだが、武藤市政の問題からか頓挫した。
昔は道路計画ではお金でズバズバ解決していたそうだが、近年は高齢者が立ち退きを拒んだ場合は、亡くなるのを待つ事もあるという。
私は上福岡駅とふじみ野駅の間で、上福岡駅寄りに住んでいるが、上福岡駅はあまり使わない。県道56号線の渋滞が酷いからだ。
それでも、1080円散髪やインドカレー屋に赴くときはこわごわと県道を跨ぐ。あの渋滞が上福岡駅周辺を寂れさせているという意見が出ているが、その通りだろう。
踏切であまりに待たされるので、踏切向こうにある武蔵野銀行の口座を解約したら、行員に「そういった人が多い」と言われたとか。
県道56号線踏切渋滞は明らかに上福岡駅周辺の経済停滞の原因になっている。
しかも、県道56号線はバス通りとなっている。バスを利用していないので、分からないが、踏切渋滞が定刻運行の妨げになっていると思われる。
東武東上線は私鉄では最も人身事故が多いという不名誉な記録を打ち立てている。人身事故の原因は、圧倒的に駅と駅の間での事故である。
県道56号の渋滞回避で周辺の生活道路に車輌が流れ込むので、どうしても、事故が起きやすい。
イオンタウンふじみ野の着工を契機に、せめて市が計画していた上福岡駅アンダーパスだけでも建設できないのもだろうか?アンダーパス出口予定地だった旧協和埼玉銀行跡地がそのまま放置されているのだが・・・
上福岡のヨーカドーの向かいの日本無線の跡地にイオンタウンふじみ野できるみたい
— いしきり (@14kr_) 2016年9月8日
来年1月オープンなのかな、あそこら辺商業施設多すぎだし潰し合い起きそう pic.twitter.com/3sAVdaXc1J
日本無線、イオンへの工場跡地売却額66億円 - 日本無線は21日、イオンタウンに売却する埼玉県ふじみ野市の旧埼玉工場跡地(5万4484平方メートル)の譲渡価額が、66億円に決まったと発... http://t.co/pHxNSart3p
— Logistics Today (@logi_today) 2013年3月24日
長谷工が買い取ったのはPDFを見て分かる通り「不動産信託受益権」です。
不動産を実際に利用する権利は買い取っていませんので、長谷工がマンションの建築をするとか店舗を取り壊すとかいう権利はありません。