ご飯：山椒・筍を使った爽やか混ぜご飯（カリウム・ポリフェノールにアミノ酸豊富な柿エキスを使用）
おかず：ミニハンバーグ（マーマレード使用・ソースは和風）、野菜パスタ（プラムジャム・プラム酒使用）、チェリービネガー使用の餅米使用の浅漬け（桜風味・甘味、二十日大根・水ナス・小松菜）
ご飯：梅（梅肉使用）・しそ・かつおのあっさり混ぜご飯（梅肉は電子レンジで乾燥し、ミキサーで粉砕）
おかず：カレー風味ピクルス、大根・コンニャクの田楽（郷里の山椒使用）鰆の焼魚、愉芽くじら特製サラダ、人気絶大なピーナツ豆腐、高野豆腐（みりん代わりに枇杷酒）
孫は優しい・・・・？
小さな孫さんはみんな優しいですよね！
実はこの言葉は
孫のま・・・豆類
孫のご・・・胡麻
はのわ・・・ワカメ
やのや・・・野菜
さのさ・・・・魚
しのし・・・・椎茸
いのい・・・イモ類
を心がけて食べる事が大切ですと、最近友人の戸根さからこの言葉を教えていただきました。
私なりに食材を選択し、ビタミンとミネラルを調べて見ました。
各食材のビタミンとミネラル
日本一を誇る和歌山県伊都郡かつらぎ町の農家の風景
紀州わかやまは森と海に育まれて今日に至っています。森からは水・海からは塩を育み人の命の根源である最も大切なミネラルであります。
命がここに育み、生活が営まれ、農耕が、貨幣の流通が、産業が生まれる、紀州は森に育む森林から紀州材として、平安時代から近年まで木材産業として栄え、一方、海からの食塩が、湯浅醤油、味噌、加工食品等々が基盤となって紀州わかやまから数々の産業が生まれている。
紀州わかやまの温暖な気候から「温州みかん」を始めとして「柿」「梅」が農産物が生まれています。
紀州わかやまの発展のために、外部から新たな産業の誘致によって発展して今日に至ったのですが、現在の紀州わかやまの数々の問題点を克服する手段に外部から新たに企業誘致が良いのだろうか？ 問題が投げかけられている。
微力な小生ですが、伝統の文化の伝承と創造に非常な関心を抱く一人です。
小生の果物料理＆加工食品も以上のような思考の中に生まれたアイディアの一つです。
柿には商標登録証 登録第５０５６３６１号 『大師の柿塩』
チェリービネガーを使った浅漬け
素材：二十日大根、小松菜、ナス、人参（写真に写っていない）、お米
ご飯：チラシ寿司（爽やかな香りの橙酢を使用）
毎日新聞の本日の朝刊和歌山版『こんな店知っている？』に弊店「愉芽くじら」が紹介されました。ここまで育てて頂いた皆さん、お客様のお陰です。衷心より御礼申し上げます。
ご飯：根菜（牛蒡、人参、大根）、牛肉、スモモジャム、スモモ酒、八丁味噌炒めの混ぜご飯
おかず：天麩羅（レンコン・ナス、インゲン、掻揚げ、）、大師の柿塩、白身のフライ、チェリービネガーの浅漬け
ご飯：みかんライス
おまず：パセリ入り卵焼き、パセリ・じゃが芋・くるみのペンネ（すももジャム入り）ワインの代わりにスモモ酒を入れています。
定番メニュー：ピーナツ豆腐・柚子山葵＆愉芽くじら特製サラダ（橙酢）
ご飯：梅・鰹節・しそ・じゃこ・大葉の混ぜご飯（夏の爽やか弁当）
おかず：パセリ・じゃが芋・キャベツ・人参のパスタ（枇杷リキュール・枇杷ジャム入り） 二十日大根・ナス・人参・お米の浅漬け（チェリービネガー使用）。昆布佃煮（手製）
ご飯：大島桜の若葉を使った仄かな香りのするご飯
おかず：もち米・高級野菜・人参・小松菜・チェリー＾ビネガー使用の浅漬け。野菜ソテー（スモモジャム使用）、ピーマン・玉葱・ナス・じゃが芋の柚子味噌炒め。鰆の焼魚（柿塩使用）
今、世界ではお米の需要が増えているそうですが、肝心のわが国では一向に増えていないそうです。
そこで、米食のご飯が健康的如何に優れているかは社団法人 米穀安定供給確保支援機構 で紹介されています。
ミネラルの含有量が多いからと全ての人に当てはまるとは云えません！
お米を使ったチェリービネガーを活かせた浅漬け。
高級野菜は紀ノ川筋の松本きよこさんに頂きました。