今は懐かしい果物加工食品の記録

 

 

今思えば本当に懐かしい！

果物の機能性食品である事に目を向け、時には県工業技術センターに日本分析センターで食品分析を行う！

日本の食品分析が米国等に後れを取っていましたが、年々内容が充実に従い小生も利用する事が日常業務となる。

文部科学省の食品成分データーベース

 

 

４００ｍ山上義兄宅で大島さくら若葉摘み他

 

ワイフの亡姉のご主人（８６歳）宅に甥が接ぎ木した大島さくらの若葉摘みを行事にしている。

お互いにお会い出来、遠慮なく話し合える事を楽しみにしている。

平家の落武者の里で８件が岡崎家であって、兄の家が本家となっている。
ワイフの兄が戦友でそばで銃弾に倒れ、軍服を形見に落ち帰るがご縁で姉と結婚。

一人住まいで、お土産に手作り昼食を持って行く習慣！
今夏のメインの品は鯛の塩釜焼、非常に喜ばれる。

例年可愛い甥が桜樹の登って切ってくれる。彼が桜の接ぎ木の名人。

庭に咲く花々：
赤色の見事な千両

白色の千両

赤色の見事なつつじ

黄色のつつじ

名の知らないきれいな花

 

直ぐ裏山の頂上に１０基の風力発電所が出来た。
余所から来る者にとっては見事な壮観な風景だが、地域の住民にとっては、超低周波音が出るそうで厄介な問題があるそうだ！

車で数分の処、帰りにそばを通る事にする。
帰りに甥や兄から見事なお土産を頂く。

 

義兄や甥に消えて無くなるまで手を振って見送られながら感謝一杯で平家の里を下りる。　

川魚ジャコご飯 食糧自給率に貢献する！

昔から綺麗な川にはジャコ（はや）・雑魚が獲れます。

昨年、友人から頂き、冷凍保存しました。

このじゃこ魚を甘露煮し、解して温かいご飯に混ぜ合わせ美味しいご飯が出来上がりました。
お弁当に幕の内

お洒落な茶器をお茶碗に

父の命日に徳川家の執事だあった祖父の遺品を和歌山城に

 祖父が徳川家の執事として、紀州藩徳川家が経済的に厳しくなって江戸城（皇居）周辺の紀州家の屋敷を手放す必要になり、祖父母が東京に移住、小生が祖父母に誘われ共に生活、徳川家と御縁を頂く、戦後、貴族院制度が無くなり、初の参議院選挙に立候補、祖父が事務局長として、初めて選挙に携わる。

そんな訳で徳川家から頂いた中から、徳川頼倫候が五度も時代に使ったドイツ製玩具（木馬）が展示されている和歌山城を訪れる。子供時代に自分も使った懐かしい玩具で、感銘深い！
写真 （木馬）

柿エキスの機能性とみかんの風味の魚の燻製

　　　　　　　　　　橙みかん乾燥皮の燻製
その製法：

１．材料：鯵、イワシ、秋刀魚

２．魚を開き渋柿エキスに一晩漬ける。

３．一日天日に干す。

４．橙のみかん皮で燻製

健康的な柿エキスで其の甘味が燻製の魚を美味しくする。

参考：柿のアミノ酸は野菜、果物、穀物の中で最大。

調味料の「みかん糀塩」「みかん糀味噌」用みかん糀の製造

今回はポンカンを使ったみかん糀を作り、「みかん糀塩」「みかん糀味噌」を作る目的です。

初日

二日目

三日目

四日目

五日目

調味料用「みかん糀塩」初日仕込み

みかん糀漬けサバの燻製

昨年以来、果物糀、山菜糀、等の試作を重ね同時にその応用製品に取り組んできました。

本日はみかん糀に1カ月漬けたサバを橙皮の燻製を試みました。

風味最高！

味最高！

見事な商品が生まれます事念願する者です。

乾燥中の燻製