果物料理と果物食品加工

ビタミン・ミネラルに果物の仄かな香りに目覚める フルーツソムリエ

日本の若者が世界を救う! 原丈人

2010-01-12 23:09:39 | 放送・報道
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原 丈人さんのお父さん初めご家族に大変お世話になったのが30年前であった。丈人さんはアメリカで事業を始められた時代で、お会いしました事もありますが、ご両親の夢を持ち、自分自身の生活に実践されていた素晴らしい家庭であります。  今、当に丈人さんの素晴らしい思想が脚光を浴びている! 是非、この映像をご覧ください!

柿渋のポリフェノールの素晴らしい効果を発見

2009-02-23 12:20:03 | 放送・報道

私共はミネラル・ビタミン等一般成分に優れた果物を使った果物料理&果物加工食品に取組んで来ました。特に柿の抽出液の利用に取組み、柿のタンニンが血糖値を下げる効果は自身の体験によってその効果が得られました。

 更に、ノロウィルス抑制効果がある事が公的機関で証明され、発表されています

柿渋ポリフェノールがノロウィルス抑制効果

下痢嘔吐を引き起こすやっかいなノロウィルスに柿渋のポリフェノール(タンニン)が効果を示すようです。
下記に中国新聞掲載の記事を引用します。

広島大大学院生物圏科学研究科の島本整准教授(46)と、除菌剤製造販売会社アルタン(東京)は、熟していない柿から搾り出す柿渋が、冬場の食中毒の原因となっているノロウイルス(小型球形ウイルス)を抑制する効果があることを突き止めた。

 食品衛生学が専門の島本准教授は、同社との研究で、ノロウイルスに柿渋の成分を入れた溶液を遺伝子増幅法(PCR法)と呼ばれる検査により解析したところ、ノロウイルスの遺伝子が99%以上減ったことが分かった。ポピヨンヨードだけを含んだ溶液内では、減少率は約50%にとどまった。http://kirei.ohana-batake.net/010_/ent184.html

 柿渋の成分のうち抗菌作用を持つポリフェノールの一種、タンニンがノロウイルスを抑制しているとみられる。ノロウイルス対策に使われている消毒剤の次亜塩素酸ナトリウムやポピドンヨードなどと違い、柿渋は食物由来のため、食品や調理器具に成分が残っても人体に害がないという。

 ノロウイルスは、人の小腸の中だけで増殖するため、消毒剤の効果を見極めるのが難しかった。

 島本准教授は「ノロウイルスへの抑制効果は別のウイルスで代用する実験が多いが、PCR法で効果を直接に確認できたのが大きい。今後は有効成分を特定したい」と話している。同社は、飲食店向けのノロウイルス対策用スプレーとして応用し、商品化した。


果物食品加工

2009-01-15 21:04:23 | 放送・報道

Misaki_sensei

御前明良先生(元紀州有田商工会議所専務理事・和歌山大学講師。中小企業診断士)




Miyagami_ana_3

和歌山放送宮上明子アナウンサー


本日は和歌山放送(ラジオ)に出演いたしました。

主題は柿の食品加工についてのお話を製品見本を見ながら語りました。

特に

柿エキスの抽出及びタンニンの渋味をなくすことに成功!そのエキスを更に柿蜜を作り出し、機能的に優れモノを生かした柿蜜出汁醤油、柿蜜ソース等、エキスは更に多様な調味料として利用でき、残渣は乾燥すると柿甘茶として、優れものが出来、捨てる要素の無い優れものが柿であると・・・。

本日のラジオ放送 
和歌山放送の本日のブログ"


第二回国際シンポジューム

2008-10-04 21:30:13 | 放送・報道

第二回国際シンポジューム「コメと疾病予防」 開催 ご案内

日 時:10月26日 8:30~

     10月27日 9:00~

場 所:和歌山県民文化会館

参加費:レギュラー 25,000円

     学   生  5.000円

     同 伴 者  15,000円  

市民公開講座

日 時:10月25日~26日

参加費:無料

お問い合わせ:シンポジューム事務局 0120-355-818

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