終戦のローレライ３

終戦のローレライⅢ、福井晴敏
ウエーク島に向かう伊５０７、艦は浮上し一時的な穏やかな航海だが・・８／６日本の方角から光を確認する。
そんななか、ウエーク島に到着すると朝倉大佐が現れた、そして翌日には出航の命令が・・・。ローレライ回収要員である折笠・清永は艦から下ろされてしまう。本部からとされている土谷中佐他数名が乗り組み出航する。島に残された清永は秘密の話を聞いてしまい、それを知らせるため折笠と共に船で潜水艦を追いかける。その内容は、土谷中佐他はアメリカの諜報部員であり、朝倉大佐はローレライをアメリカに渡し日本のあるべき終戦の形を考えている。潜水艦内で激しい戦いがありたくさんの犠牲者・裏切りなどあり最終的に艦を奪回することになる。朝倉大佐のさらなる野望は首都東京に第３の原爆を落とす計画が・・・。この後、第４巻で終戦に向けてどのように展開していくのか、その後はどうなるのか、この作品がどのように収束するのか・・・。

土曜日は箕面滝までジョグです。風邪ひき後初なので意識してスローで、ゆっくり気持ちよくをテーマに走りました。箕面遊歩道は落ち葉もたくさんありましたが紅葉がまだ残っていて綺麗でした。何とか病み上がりでも走れました。