しゃもじ蕎麦 三六 ＠中区幟町

焼肉食べに行って失敗した私たち、
まだ食べたりないけど、これ以上焼肉店に行くパワーはなく、
〆のなにかを食べることにしました。

そしてまたも相方が「そば居酒屋ってとこに行きたい」と。
蕎麦屋なのに居酒屋ってとこが気になるそうで。

というわけで、少し歩いて訪れたのは「しゃもじ蕎麦 三六」さんです。

中に入ると、店員さんは若い人ばかりで、
蕎麦やというよりは、居酒屋さんみたい。
居酒屋メニューやお酒は本当に揃ってました。

こちらがお店の名物「しゃもじ蕎麦」

う～ん、しゃもじ？？？
そば湯も出ましたが薄かったな。
二人前ゆがいただけだからかな。

お腹一杯になったので居酒屋メニューを試すほどもなく、
でもどうしても気になる名前のメニューがあったので注文。

チーズ天ぷら

カマンベールチーズを天ぷらにしてました。
胡椒、青のり、ガーリックが掛けてありました。
…油っぽくてイマイチ

焼き枝豆

フライパンで炒めて醤油味かなにか付いてました。
微妙…　なぜ炒めた…？

なんというか、我々としては今宵はツイてなかったようで…

でも、お店は居酒屋としては繁盛してました。
私が行く前にも団体さんが、来たあとにもグループが入ってました。

焼肉屋さん失敗記録

先日は中華料理屋さんで失敗し、
その後３日連続中華というムチャで挽回させたわけですが、
またもや焼肉屋さんで失敗してしまいました。ふう。

焼肉屋さんの新店開拓をしたいという相方の要望を聞き入れ、
以前から相方が目を付けていた街中にある某店を訪れました。

複数の飲食店の入るビルの地下にあります。
入り口入って、通路は石畳で小石も敷いてあり、
プライバシーの守れる個室風小上がりで堀込み式、
全体的にこぎれいでおしゃれな感じ。

ビールはサッポロでした

付き出しはキャベツとシメジの白和え

「海鮮焼肉」とあったので焼肉メインではないだろうなと思ったのですが、
どちらかといえば海鮮や焼肉の網焼きができる居酒屋さんでした。

様子見のため「牛三種盛り合わせ」を注文。1980円。

牛タン、ハラミ、大判カルビ、の模様。
内容は悪くないけど、お肉の色が…イマイチ？
しかし残念ながらお味も…イマイチでした。
大判カルビは焼くと一口サイズまで縮小。

さらに様子見で、芸北高原豚バラとカルビと…なんだったけ？
たしか本日のお勧めのミスジにしたような、でも違うな

うん…　あまり脂がのってません。お肉固いし。

薄切りカルビ　1230円

焼くとびっくりするほど縮みます。しかも味がない。

せせり480円


あんまりお肉メニューないけど、あってもこの量だしこのレベルだし。
海鮮メニューもアサリとかブラックタイガーや車海老、
イカ、サザエ、穴子、ズワイガニ、
この時期に殻付き牡蠣、あと干物。う～ん、ピンとこない。

そもそも肉を注文したのに、火を付けないし。
おかしいな？ってこっちで勝手に火をつけたけど、
お肉が来た時はまだ網が温まっておらず。
しかも石が敷いてあるので、石がなかなか温まらなくて、
おまけに石が邪魔してるのか火が不均等に付いてる模様。
網の半分が火力不足のままでした。
それに網焼きの店なのに換気が悪い。
煙がモウモウと立って大変でした。

居酒屋メニューは一通りあったし、お腹も空いてたけど、
気分が盛り下がったので、店を出ました。

そして、これだけしか食べてないのに代金9000円超え。
いや～　大失敗でした。牛角の方が満足できたわ～
というか、この内容でこの金額ならぼったくりに近い。
他の人のためお店の名前出したほうがいいぐらいじゃ？
そこそこ人が入っていたけど、びっくりしなかったかな。
まあ、居酒屋だと思えばそれなりだけどね。

(2015.12追記：久々に通ったら閉店して別の名前のお店になっていました。
別オーナーが入ったのか、改装して名前変えただけなのかは不明）

beurre sucre （ブールシュクレ） ＠中区幟町

※2016年2月、横川にパンと洋菓子の店として再オープン。広電電車の横川線で「横川一丁目」で降り、川まで南下、横川駅を背にして川沿いを右に曲がればすぐ。

※2015年9月12日で閉店しました。

建物の老築化が理由とのこと。
南側の和菓子店「青柳屋」さんは建物が違うので引き続き営業。
ケーキは福屋広島駅前店で引き続き販売

老舗の和菓子店「青柳屋」さん、改装して素敵な和カフェも併設したのですが、
お遣いには行くけどカフェを利用しないまま日がたち、
この度、洋菓子店「beurre sucre (ブールシュクレ)」も入って、
和と洋の２つのお店になりました。
「ブールシュクレ」はインスマート系列の洋菓子店「パティスリーサンガ」の別名です。

エリザベート音大の目の前だから、
和も洋もあったほうが売り上げにはいいという判断なんだろう。
このあたり、ケーキといえば「patisserie alpha」さんがあるけど、
ここは飲食はできないしね。
あ、「sweet days」さんはちょっと座れるとこあったっけ？

この度は近くで会合があったので、立ち寄ってみました。
エリザベート側が「ブールシュクレ」、京橋通り側が「青柳屋」さん。
ブールシュクレは雑貨の販売もしています。

飲食コーナーは２階なのですが、
先にお菓子を買ってから、自分で持って上がるシステムでした。
というわけで、お店に戻ってケーキを注文。

お店の雰囲気はこんな感じ

青柳屋さんが元の店舗の方に移動してました。
本当は手前にあるほうが本来のケーキのショーケースなんですが、
掃除中で写真に写ってる小さいケースに入ってました。


窓際は日持ちのする袋菓子も売ってたけれど、
キッシュやスコーンなども売ってます。

買いました

シュークリームの宣伝してたけど売り切れで
あっさり系クラッシックショコラにした。420円。味は普通。
コーヒーだけだったらサービスなんだって。
知らなくて先に買った先輩はカフェオレでお金払ってました。
なんか…申し訳ない気分に。
でもサービスコーヒーはカップがちっこいので、
たっぷり飲みたかった自分としては物足りない気分。
カップはお金払っても払わなくても紙なのに、
お皿はちゃんとしたものなのね。不思議。

２階のカフェスペースは、写真撮れなかったけど結構広々。
ピータイルはがして糊のでこぼこを削ったままの床、
壁紙もなく塗料直塗りの壁に、コンクリートむき出しのままの天井、
そこにシャンデリアや不揃いのアンティークっぽい机やイス
という、いかにも今風のオシャレカフェスペースとなっています。
最低限の改装だからお金もかかってなくて一石二鳥。


これは店の奥のシャンデリアスペース

雨の日の夕方近くということもあるのかお客さんは少なく、
お店の中は若者が自由にくつろいでました。
お店の人の目がないから長居もできるし騒げるしなんか自由ですね…
そんな子たちに遠慮もあって写真撮れなかったけど、
なかなか素敵なスペースではあったんですよ。

帰りは「青柳屋」さんの方で和菓子を買って帰りました。
青柳屋さんの方にもくつろぎスペースありました

こっちにいればよかったかしら…


ひさびさのかりんとうまんじゅうとわらび餅
かりんとうまんじゅうはその日のうちに食べるのが基本
ガワがカリッカリなのを楽しみたい。
わらび餅は本体にしっかり味があるので黒蜜なくても美味しい
「あん寿」は福屋広島駅前店地下に入っている青柳屋さんの名前です。