秋田市中央地区から3題。
昨2019年7月で、菊谷小路の保戸野小学校入口にある文具店「のてや」が閉店した。
閉店後も2020年3月まで学校向けなど外商はやっていたようで、今春から空いたことになる。
4月下旬
営業当時と同じ姿で残っていた店の外観が、足場で覆われた。
5月上旬
壁の「のてや」が取り外された。
そして、
6月中旬
「のてや」がなくなった以外は、雰囲気としてはさほど変わっていない。2階に黒いラインが2本入り、銀色の凹凸のある壁になった。
玄関上の分度器と三角定規を組み合わせたみたいな、とさかみたいなものは、残された。上の写真では、その右側に「NOTEYA」の文字が残っているが、さっき見たらなくなっていた。
ここに「竹半(たけはん)スポーツ」が入るという。
公式ホームページに、事務所と店舗を7月1日から移転する旨が掲載されている。現在の店舗は6月8日から休業中。
当ブログで伝えてきたように、竹半は近年、秋田市中央部でウロウロしている印象。
1949年の創業から長く通町にあり、1997年(?)にすぐそばのサンパティオへ移転。
2015年1月に通町を離れ、店舗を仲小路の「くらたビル」へ、事務所を保戸野原の町のマンション「アーバン原の町306号室」へそれぞれ移転した。
2018年5月には、仲小路の店舗を閉店。8月に近くのアトリオンの地下へ移転していた。
そして、2020年7月に、再び店舗移転、かつ事務所と再び一体化する。
のてや跡は、通町時代の店の場所からも、現事務所からも徒歩圏内。やはり駅前方面よりも、保戸野側のほうが良かったのか。一元化したほうがやりやすそうだし、家賃(?)などコスト面、駐車場もあるから店としてもいいのでしょう。
【7月2日追記】予定通りオープン。祝いの花がたくさん贈られて飾られたが、その中に「株式会社のてや」からの花があった。店はやめても企業はまだ存続しているのか。アーバン原の町のその後などと合わせて、この記事にて。
竿燈大通りの大町西交差点(という名があったのだけど、今や死語?)の南西角。
空き地ができた
ここに何があったでしょう?
(再掲)2013年。建物がメインの写真ではないですが、向かい右側
横手市のバス会社系列の旅行会社「羽後交通観光 秋田営業所」があった。
2019年6月3日から、川尻の国道13号沿い、羽後交通本体の秋田営業所と同じ場所に移転して、空き家になっていた。古そうな建物だったが、更地を見るととても小さかったようだ。
地下横断歩道の階段もあって、車では出入りしづらい場所。どうなるか。
八橋のエフエム秋田本社壁面の社名が、部分的に消えて(はげ落ちて)「フエ秋田」になっていたのをアップしたのは、2015年のこと。
以降、通るたびに気になっていたが、さらに消えるわけでもなく、直すわけでもなかった。今年5月29日までは。
現在は、
足場が組まれた!
ついに「エフエム秋田」復活か?※続きはこちら。
昨2019年7月で、菊谷小路の保戸野小学校入口にある文具店「のてや」が閉店した。
閉店後も2020年3月まで学校向けなど外商はやっていたようで、今春から空いたことになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9a/357bc2c28e5241fc4c8db4108ed9075d.jpg)
営業当時と同じ姿で残っていた店の外観が、足場で覆われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/15/efa7f52bebacd4decca1a29e19af91c6.jpg)
壁の「のてや」が取り外された。
そして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7c/18b433421797c983fc0783e4f0c51a53.jpg)
「のてや」がなくなった以外は、雰囲気としてはさほど変わっていない。2階に黒いラインが2本入り、銀色の凹凸のある壁になった。
玄関上の分度器と三角定規を組み合わせたみたいな、とさかみたいなものは、残された。上の写真では、その右側に「NOTEYA」の文字が残っているが、さっき見たらなくなっていた。
ここに「竹半(たけはん)スポーツ」が入るという。
公式ホームページに、事務所と店舗を7月1日から移転する旨が掲載されている。現在の店舗は6月8日から休業中。
当ブログで伝えてきたように、竹半は近年、秋田市中央部でウロウロしている印象。
1949年の創業から長く通町にあり、1997年(?)にすぐそばのサンパティオへ移転。
2015年1月に通町を離れ、店舗を仲小路の「くらたビル」へ、事務所を保戸野原の町のマンション「アーバン原の町306号室」へそれぞれ移転した。
2018年5月には、仲小路の店舗を閉店。8月に近くのアトリオンの地下へ移転していた。
そして、2020年7月に、再び店舗移転、かつ事務所と再び一体化する。
のてや跡は、通町時代の店の場所からも、現事務所からも徒歩圏内。やはり駅前方面よりも、保戸野側のほうが良かったのか。一元化したほうがやりやすそうだし、家賃(?)などコスト面、駐車場もあるから店としてもいいのでしょう。
【7月2日追記】予定通りオープン。祝いの花がたくさん贈られて飾られたが、その中に「株式会社のてや」からの花があった。店はやめても企業はまだ存続しているのか。アーバン原の町のその後などと合わせて、この記事にて。
竿燈大通りの大町西交差点(という名があったのだけど、今や死語?)の南西角。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7d/68b3d302de09bacaa36020edb4ab671d.jpg)
ここに何があったでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bc/5b06dc68f9f842a655626ed7a0ddfc47.jpg)
横手市のバス会社系列の旅行会社「羽後交通観光 秋田営業所」があった。
2019年6月3日から、川尻の国道13号沿い、羽後交通本体の秋田営業所と同じ場所に移転して、空き家になっていた。古そうな建物だったが、更地を見るととても小さかったようだ。
地下横断歩道の階段もあって、車では出入りしづらい場所。どうなるか。
八橋のエフエム秋田本社壁面の社名が、部分的に消えて(はげ落ちて)「フエ秋田」になっていたのをアップしたのは、2015年のこと。
以降、通るたびに気になっていたが、さらに消えるわけでもなく、直すわけでもなかった。今年5月29日までは。
現在は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/3c/00198d1941c63162277e61fdd214d8c6.jpg)
ついに「エフエム秋田」復活か?※続きはこちら。
FM秋田開局年はFM横浜と同じで今年で35年目。
建物は同じ年月が経っていますね。
貸しビル内に本社とスタジオを構える事が多い民放県域FM局では珍しい自社ビルだったと思います。
高さ約50mのSTLタワーにSTL用の直径1.8mのパラボラアンテナがありましたがデジタル化によって随分小さなパラボラに変わりましたね(これはストリートビューの過去で確認出来ます)。STL送信出力も200mWと小さくなりました。
FM秋田は35周年で、外壁工事かもしれませんね。
場所的にAKTとの親密さをうかがわせますが、AKTの横が、FM秋田の正面という、微妙に離れているのもどこか意味ありげな気もします。
そうですね。以前は白っぽい、塗装がはがれていましたが「J」みたいなものが書かれたアンテナが、2015~2017年の間に赤いちょこんとしたのに代わっていますね。
後、旧羽後交通観光・あかぶね薬店から、山王方面よりに進んだ、山王十字路近くの不動産屋の上の壁面の広告が、今年に入って、市内3ヵ所の病院(あきたレディースクリニック安田、いなば御所野乳腺クリニック、ささはら内科医院)の案内に変わっていました。
当初のヤナセ自動車秋田店から始まり、その後は東北醤油→城東歯科クリニックと転換され、今回の病院案内に変わったと思われます。
ちなみに、ささはら内科医院に限っては、一時期は隣りにある小型広告版にて広告を出していたが、現在はイオンモール秋田内のコンタクトレンズ店の広告に変わっています。
あと、現在はレンタカー店になっている地帯には、一時期は巨大な広告板が立っており、いくつかの病院や大町子供の家などの広告が掲示されていました。
道路を挟んだ現在はセブン-イレブンになっている地帯にも、駐車場時代には複数の広告板が立っておりました。
ストリートビューで見てみると、こんなにあったのかと驚くほど多いですね。やはり医療関係がほとんどですが、東(現・レンタカー店)側にはパチンコ屋のものもありあした。
羽後交通観光後は、地下道階段があって、ちょっと視界が狭くなりますが。もし今年、竿燈が中止にならなかったら、露店が出たりしたかもしれません。