田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

今年もあと5日です

2015年12月26日 | 日記
 仕事は終わりのはずでしたが、追加業務が発生してしまいました。
 
 データをクリスマス・イブに持参しました。わざわざ持参しなくとも送れば済むことでしたが、専務に依頼されたチェック資料を持参したかったのです。担当が新人君ですので、業務外ですが引き受けました。
 
 新人君と話しているうちに『え~ッ、聞いてないよ!』とか、『考え過ぎだよ』なんて部分もあり、追加業務を引き受け、データは持ち帰りました。本日(26日)午前に全ての業務を終えました。明日にでもデータを送ります。
 
 さて年末の大掃除、庭の松の木の剪定作業が残っています。本日午後から少しづつやろうと思います。できなければそれも良しと思うオイラです。慌てない、焦らないをモットーにしてます。
 
 きたる30日、わが家は久しぶりの『餅つき大会』です。子供が小学生の頃、子供会で餅つき大会が開かれました。親戚からお餅をもらうばかりのわが家でしたので、餅つきをしたことがありません。子供会をまねて、さっそく餅つき機を買い求めました。月日が流れ、子供達が家を離れ、いただくお餅が食べきれなくなり、わが家の餅つき大会も自然消滅しました。
 
 娘の旦那さんも餅つきを知らなく育ったそうです。娘の話を聞き、「餅つきが見たい」とのことで再開したところ、きなこモチが気に入った様子、年末になると「ねぇ、今年は餅つき大会あるのかなぁ」と催促があったらしいです。しかし、婆さまの体調もあり、ここ数年は開かれておりませんでした。
 
 今年は嫁子チャンの求めで、○っちゃんの一歳のお祝いを兼ねて『餅つき大会を』を再開することになりました。さすがに25年前の機械はいたるところにサビが発生、不安でしたので、二台目の餅つき機を購入しました。嫁子チャンはパンを作ると聞いてましたので、先々のことを考え、「餅つき、パンコネ兼用」を買いました。
 
 全部が終え、できたらWin10 エンデバーを設置したいです。正月休みにセットアップしたいものですね。無理かな・・・・。松の木の一本は剪定終えました。

宗教行為を商品化 良いことだと思うけどねぇ

2015年12月25日 | 宗教その他
 インターネット通販大手アマゾンジャパンのサイトで、法事・法要で読経する僧侶を手配するサービス「お坊さん便」が始まったことを受け、全日本仏教会(東京都港区)の斎藤明聖理事長は24日、「宗教行為をサービスとして商品にしている」と批判する談話を発表した。

 斎藤理事長は「お布施はサービスの対価ではない。諸外国の宗教事情を見ても、このようなことを許している国はない」と指摘。「アマゾンの宗教に対する姿勢に疑問と失望を禁じ得ない」とした。仏教会はサービスの取り扱いを中止するようアマゾンに要請することも検討している。(共同通信)
 
 この記事の概略は数日前から知っていました。妻と「お坊さん便は良いよなぁ、ウチは仏教じゃないから良く解らないけど、坊さんが来てくれるからありがたいのじゃなくって、ありがたいお経を唱えてくれるからありがたいんだよな。誰だって良いと思うよ」
 
 私の姉の嫁ぎ先の菩提寺の和尚さまは、ひどく高飛車なお方で、葬儀が終わったら、何を置いても真っ先にお礼に伺わないと、ひどく叱責されるそうです。決して安いお布施じゃないから、村の人達はひどく怒っているそうです。坊さんの入札はできないし、アマゾンも良い所に目をつけたと思います。
 
 私の母の葬儀では、葬儀屋さんが「神主の先生、お一人20万で、お一人という訳にはいきませんので、お三人さん・・・」ここで話を遮りました。「20万、高すぎます!。故郷の神主に依頼しますッ!」ってことでした。葬儀屋さんの言いなりで、60万払ったら、きっと母が枕元に立ったと思います。母はきっと『どうして、死に行くものに、そんな高い銭をはらわにゃならんのだ!』
 
 「宗教のあり方を考えねば」なんて言われているけど、自分に必要かどうかは、己で決めるべきなんだとオイラは思います。決して他人から強要されるものじゃないし、自分が精一杯したことを、どうして他人の指図を受けねばならぬのでしょう。

今日は暖か過ぎますよね・・

2015年12月24日 | 日記
 打ち合わせから帰ると妻が「暑い暑い」といいながらガラスを磨いていました。毎年ガラス掃除の時は、寒さに追いまくらえるようにしていたのですが、これだけ温かいと、エルニーニョ現象と分かっていても怖い気がします。
 
 二週間ほど前に灯油を買いました。18Lで1,100円だったように思います。去年は1,600円くらいじゃなかったかなぁ・・・。禁煙したオイラですので、現在の煙草の値段を知りませんが、毎日毎日タバコを買っていたから、何年たっても煙草の値段を覚えているものですね。それも小ギザミで、少しづつ値上がりしましたので、値段と時代の記憶が残ったのですね。
 
 学生時代、運転免許取得後、アルバイト料金が50円アップした頃のガソリン代金は、1Lが50円位だった記憶です。その後の値上げは、常に右肩上がりでした。それが、近頃の原油価格の暴落も、嬉しいのですが、なぜか怖い気がする今日このごろです。
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 追伸
今日、モンローカレンダー当選の話を庶務の女の子に話したら「え~ッ、田神さん欲しかったのぉ?。言ってくだされば残しておいたよ」ですって。帰りしなに「はいどうぞ」とポスターとマウスパッドをいただきました。近頃の人はモンローを知らないそうです。当然といえば当然ですねぇ・・しばし絶句のオイラでした。おしまい。

当たったぁ!!当選だ、嬉しいぜ!!

2015年12月23日 | 日記
 昔々、会社勤めの頃、この季節はカレンダー争奪時期でした。当時は景気もよく、取引会社はカレンダーを数部、十数部配布してくれました。中でも人気は水着カレンダー、どの社がどのようなカレンダーを配布するかは分かっていましたので、食堂の片隅に山積みされているカレンダーから探すのは容易でした。広く人気があったのが風景写真、動物の写真、やはり環境系の会社でした。
 
 部数が少なく、ダントツに人気があったのが、モンローカレンダーでした。メーカーとモンローの関係は解りませんが、たぶん写真の版権をもっているのでしょうね。
 
 なかなかゲットできなかったのは、マニア社員が受付嬢に賄賂を渡し、カレンダー到着後ただちに女子ロッカー室に保管されるとの噂を聞いいておりました。どうしても欲しい場合は、この時期にメーカーとの打ち合わせを企画し、それとなく、カレンダーが欲しい旨をしらせねばなりませんでした。オイラは、在職中に入手出来たことはありませんでした。
 
 さて、そのマリリンモンローカレンダーですが、いまだに人気は衰えず、ここ十数年は、メーカー恒例の抽選になっています。もちろん今年もネットで応募しました。はい!当選しました!!。嬉しいです。さっそく額に入れようと思っています。
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『夫婦同姓は合憲』に異議が多いけど・・

2015年12月22日 | 日記
 先進国は夫婦別姓を認めているそうですけど、そもそも先進国において、姓とはどんな扱いだったのでしょう。例えば「ケネディ家」とかイギリス王家の苗字はどんなだったのでしょうねぇ。日本の天皇家のように無いのですか?。
 
 夫婦同姓論議はヒステリックになりそうです。数多くはありませんが、女性に強い異議があるように思います。それだけ苦労が多いのだと思いますが、「同姓だから、家族であることを実感できる」なんてことを言う政治家の意見は、火に油を注ぐようでいただけません。家族を実感するのは、そんなものではありませんねぇ。家族を分断する宗教などが野放しにされ、さらに法律で守られている現実も見なければなりません。
 
 夫婦同姓を強要する日本の制度が、諸外国から批判されているなどのニュースを読みましたが、諸外国の大多数の人々が日本を批判しているのでしょうか?。尋ね方で「日本の女性は結婚で苗字を替えなければ、法律に違反します。あなたはどう思いますか?」なんて聞けば「法が間違っている」と答えると思います。
 
 また、国連の機関が、日本に夫婦別姓を認めるように勧告しているそうですが、苗字を替えねばならぬことで、それほどまでに人権が侵害されていることを実感できません。国連人権委員会の慰安婦に関する資料や、ユネスコ記憶遺産の南京大虐殺の登録審査を考えると、清廉な機関とは思えません。
 
 私がTVでみる世界の街の様子は、平和で、のどかなたたずまいです。しかし、黒いベールで顔を隠さねばならない単一宗教国家、寺院で祈りを捧げるのは男性ばかり、そんな国の政治家には女性がいないことと、夫婦別姓を比較したらいかがでしょう。勧告すべき国家は他にもあるでしょう。
 
 今の日本で、女人禁制の場所って土俵の上くらいじゃありませんか?。宗教上の女人禁制も、解かれるべきして解かれたのだと思います。もしかしたら、「土俵の上を解禁せよ」なんて勧告が国連から来るかもしれないと思う今日このごろです。おしまい。