田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

「語るに落ちる」で良いか!

2016年02月10日 | 日記
 せんだって、男性国会議員の育休発言を聞き、『基本的には、男の育児休暇には賛成だけど、忙しい仕事を抱えてしまったら』とか『育児の経験が仕事に生かせない』等など、かって自分が抱えた悩みを、改めて考えさせられました。
 
 昨日の記事(出来てたつもりの家事育児)も、オイラの第一子が妻のお腹に宿してからは、おのれの強がりを封印。女の偉大さというか、神秘性に圧倒されてしまい、妻の縁の下の力になりきることにしました。
 
 お腹の中にいる、妻とは別の生命体を考えると、『嬉しい』というより『不安』『責任』の重さを、ひしひしと実感しました。
 
 さて、本題の国会議員の夫クン、育休を求める時はもっともらしいことを言ってましたが、一皮むけばタダの男、まれに見るクソ男でした。昨日のニュースにいたっては、国会の廊下で女性記者に詰め寄られ、目が泳いでいました。オイラ今までに、あれほど目が泳いだ顔をみたことなかったですぜ。で、ホントに踵を返して、脱兎のごとく走り逃げたのでした。見苦しいことこの上なし!。号泣議員の上を行く、醜さ惨めさ間抜けざま、語るに落ちました。
 
 それにしても、気の毒で可哀想なのは奥さんと赤ちゃんだけど、奥さんも国会議員だから、男のスジの良し悪しくらいは身につけていて良さそうなものだけどねぇ~。オイラたちは、そんなことを「奴はスジが良くない。適当にあしらって、深入りしなさんな」ってね。見抜けなかったから、まぁ自業自得でしたね。

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