やっと紅葉？黄葉？

　庭のもみじがようよう黄色になりました。記憶があやふやなんですが、昨年は赤かったように思うのですが、オイラの記憶違いかなぁ。近頃歳のせいでめっきり記憶力が悪くなりました。このブログを『老人力の研磨』なんて言ってますが、万が一認知症を患うことになったら、このブログを記憶のよりどころにしようなんて思惑もあるのです。

　
　さてさて美しい黄色ですねぇ。ところどころの赤いのは、サザンカが満開です。このサザンカの不思議なこと、我が家は道路側の花が少なく、庭に面したほうにたくさん咲きます。いまは、神棚の飾りに活けれらることが多いです。婆さまが生きていた頃、婆さまは日向ぼっこで食堂の椅子に腰掛け、嬉しそうにサザンカを眺めていました。ずいぶん昔のことのように感じます。

　
　さて、本題の『紅葉？黄葉？』はwikiのコピペです。
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カエデ科の数種を特にモミジと呼ぶことが多いが、実際に紅葉が鮮やかな木の代表種である。狭義には、赤色に変わるのを「紅葉」、黄色に変わるのを「黄葉（こうよう、おうよう）」、褐色に変わるのを「褐葉（かつよう）」と呼ぶが、これらを厳密に区別するのが困難な場合も多く、いずれも「紅葉」として扱われることが多い。
また、同じ種類の木でも、生育条件や個体差によって、赤くなったり黄色くなったりすることがある。葉が何のために色づくのかについては、その理由は諸説あり、いまだ明らかになっていない。
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　ってことなら、昨年が赤かったってのも間違いじゃなさそうだ。妻にもきいてみようっと。おしまい。