昨日、初孫の○っちゃんが年始に来てくれました。突発性発疹は、熱が下がっても数日から二週間ほど、ご機嫌斜めの症状が現れるそうです。嫁子ちゃんから「覚悟してくださいね」とのお触れ書きも届いていましたので、爺と婆は「きっと泣くねぇ、抱っこはできないねぇ」と半ばあきらめてました。
十時すぎに到着、駐車場まで迎えに行きました。愛犬ロクが私を見つけましたが、大好きな嫁子チャンの顔色を伺ってました。嫁子チャンが、○っちゃんを抱っこしているのを見て、尻尾フリフリで私の手の方へ来ました。
ロクは不幸なチワワです。ブリード犬としてブリーダーに飼育されていました。子を産めなくなり、廃棄される寸前に嫁子チャンのところに来ました。だから家族愛とか、群れとかを知らずに育ちました。いつも恐怖に怯え、信頼しているのは嫁子チャンだけでした。
私がロクを抱っこしたら、○っちゃんがじっと私を見ていました。いつもだと目をまん丸にして、口呼吸が始まり、泣き始めましたが、昨日は違っていました。ロクがひどく震えていました。嫁子チャンに「ロク、寒いの?震えているぞ」と言うと「どうも見知らぬ場所が怖いみたいです」って。○っちゃんが泣かないので妻もびっくり「六ちゃん、良かったね~」
○っちゃんはすっかり大きく、つかまり立ちもでき、手の届く物を一つ一つ触ります。危険な物を触らぬよう、後ろを這いまわりました。すると、私の後ろをロクがついてまわります。○っちゃんもロクもすっかり私に慣れました。私が○っちゃんを抱っこしていると、ロクは嫁子チャンの横へ行き、嫁子チャンが○っちゃんにご飯を食べさせていると、私の膝に前足をかけて抱っこをせがみました。嫁子チャンが「ロクも甘えたいものねぇ」
ロクと○っちゃんだけだと、ロクは一定の距離をおこうとします。○っちゃんは、なでてあげたいのに、ロクは嫌がります。ロクのヤキモチですね。ロクは5歳だというのに、すでに○っちゃんの方がお姉ちゃんですね。
追伸、嫁子チャンが「ロクがこんなに心を許したのは、お父さんが始めてです」と言ってました。どうも息子には近づかないそうです。とても楽しい一日でした。
十時すぎに到着、駐車場まで迎えに行きました。愛犬ロクが私を見つけましたが、大好きな嫁子チャンの顔色を伺ってました。嫁子チャンが、○っちゃんを抱っこしているのを見て、尻尾フリフリで私の手の方へ来ました。
ロクは不幸なチワワです。ブリード犬としてブリーダーに飼育されていました。子を産めなくなり、廃棄される寸前に嫁子チャンのところに来ました。だから家族愛とか、群れとかを知らずに育ちました。いつも恐怖に怯え、信頼しているのは嫁子チャンだけでした。
私がロクを抱っこしたら、○っちゃんがじっと私を見ていました。いつもだと目をまん丸にして、口呼吸が始まり、泣き始めましたが、昨日は違っていました。ロクがひどく震えていました。嫁子チャンに「ロク、寒いの?震えているぞ」と言うと「どうも見知らぬ場所が怖いみたいです」って。○っちゃんが泣かないので妻もびっくり「六ちゃん、良かったね~」
○っちゃんはすっかり大きく、つかまり立ちもでき、手の届く物を一つ一つ触ります。危険な物を触らぬよう、後ろを這いまわりました。すると、私の後ろをロクがついてまわります。○っちゃんもロクもすっかり私に慣れました。私が○っちゃんを抱っこしていると、ロクは嫁子チャンの横へ行き、嫁子チャンが○っちゃんにご飯を食べさせていると、私の膝に前足をかけて抱っこをせがみました。嫁子チャンが「ロクも甘えたいものねぇ」
ロクと○っちゃんだけだと、ロクは一定の距離をおこうとします。○っちゃんは、なでてあげたいのに、ロクは嫌がります。ロクのヤキモチですね。ロクは5歳だというのに、すでに○っちゃんの方がお姉ちゃんですね。
追伸、嫁子チャンが「ロクがこんなに心を許したのは、お父さんが始めてです」と言ってました。どうも息子には近づかないそうです。とても楽しい一日でした。
てっきり、六兎家のワンちゃんだと思っていました。
昨今のペットブームの陰に不幸な犬たちの存在が問題になっていますね。
その様な子達が、ロクちゃんのように、幸せな生活を掴めると良いです。
ロクちゃんが、六兎さんに心を開くのは、嫁子ちゃんが、それだけ六兎さんを信頼しているからですよ。絶対。
嫁子チャンとチワワの名前で話をしていて
「ロクだとオスだね」
「ナナだとメスだし」
「ハチはオス、イチはメス」
「ツナシはオスだよ」
「お父さん、ツナシって何?」
「一つ二つ・・九つ、トオで”つ”がないだろ」
本名はナナです。でもここではロクです