田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

ハッカ油

2013年06月15日 | 日記
 私と妻は潔癖症ではない。かといって室内が汚れているわけでもない。まぁ普通の家だと思う。こんな書き出しを説明するが、蒸し暑い日の悪夢を思い出すからだ。悪夢の犯人は ゴキタ(我が家のゴキブリの俗称、五木田さんごめんなさい。)だ。
 団地だから、ゴキタをなんとも思わない人もいる。ベランダプランターの肥料に油かすを使い、大迷惑だがゴキタを拡散させてくれる。こればかりは侵入を防ぐしか手立てはない。我が家は尖閣より強固な防衛線をひいている。サッシュの周囲に殺虫剤を噴霧し、敵の接近を阻止するのだ。被害は年に一、二度だが、私達夫婦の精神的苦痛は計り知れないのである。
 階上の奥様から「六兎さんちは1階だから、ゴキタ困るでしょう?。」と聞かれた。「はい、去年は2回、うち1回は取り逃がし、寝付きが悪かったです。」と答えた。「えっ?そんなに少ないの?。」と驚かれた。
 話を整理すると、排水溝や木立の草むらにいるらしく、夜間ベランダや外壁の隅で見かけるらしい。上の奥様は免疫ができ、ハエたたきでほぼ瞬殺できると自慢したが、その免疫は不要。だが、オイラの室はなぜ少ない・・・?。殺虫剤の効果大だな。殺虫剤に勝るもの無し、と思っていた。
 ところが、本日の楽天Social Newsによれば、
『これは凄い!「ハッカ油」を使えば家からゴキブリがいなくなるらしい』記事によれば、ゴキブリというか、そもそも人間以外の生き物はハーブの匂いが苦手であると記してあった。我が家の庭はハーブが雑草のように生えている。昨年は妻が草扱いで抜いていた。また『蚊酔草』がどんどんテリトリーを増やしている。効果は疑問だが、同じような匂いの『オシロイバナ』も群生している。もしかしたら、ゴキタの奴らは近づけないのでは?。そうだとすればうれしい限りだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿