田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

新聞勧誘 これじゃ詐欺だよ

2013年09月05日 | 日記
tp://news.infoseek.co.jp/article/05gendainet000193234
 ゲンダイネット(2013年9月5日)に老人を食い物にする新聞勧誘の悪質手口が紹介されている。なぜメディアは報じない、とサブタイトルもある。記事を抜粋すると、国民生活センターが8月下旬に、新聞の訪問販売に関する苦情相談を公表したが、高齢者を狙った執拗で悪質な手口のオンパレードなのだ。
国民生活センターの公表資料によると、新聞の訪問販売に関する苦情相談はここ10年間、毎年1万件前後と横ばい状態が続いており、今年度は4カ月間ですでに2540件に上る。相談内容はどれもエグイものばかりだ。
◎ 12年先までの契約をさせ、解約を希望すると高額な景品代を請求された〉(近畿・60代女性)
◎ 〈老人ホーム入居のため、9年間の契約の解約を申し出ると、景品を買って返せと言われた〉(近畿・80代男性)
◎ 〈購読期間1カ月のつもりで契約したが、購読契約書には3年と書かれていた〉(九州・80代女性)
 国民生活センターは、新聞業界の勧誘方法のうち、他紙の購読期間が終わる前に、契約終了後の長期契約を結ばせる「起こし」「先起こし」といった手口が、トラブルの原因になっていると指摘。中でも相談者の平均年齢が10年前(47.1歳)と比べて今年度は60.7歳と高齢化していることから、〈視力の変化や入院などの理由で新聞を読めなくなる可能性があるにもかかわらず、長期の契約を勧められている〉と問題視しているのだ。
 大新聞は日頃、高齢者を狙った悪質商法を問題視しているくせに、新聞勧誘の問題はまったく取り上げないのは、どういうわけだ。これじゃあ、お年寄りは食い物にされる一方だ。とある。
 まったくこのとおりである、プロ野球の超有名球団を抱える新聞は、あのぬいぐるみを持って営業する。ビール券や、洗濯石鹸を見せびらかす者もいる。一人暮らしの女性高齢者は恐ろしいから、インターフォンにさえ応答しないことにしてるそうだ。
 そもそも新聞勧誘が間違っているのは、読みたい新聞は自分で選ぶのが大人なのだ。それとも今の新聞社は記事を配信会社から買っているから、国内の新聞は皆同じだと自ら言っているのか?。同じだから景品で選ぶのか?。こんな新聞拡張団が団地の中を、誰の許可も得ず歩き回ることが常識的に間違っているでしょ、ったく許せない。そいでもって、区分所有者の当然の権利で『ただちに退去』を命ずるが、おとなしく従うとは思えない。それもそのはず、団地の中には、無理に退去を命ずると『営業の妨害』になると思う、的外れな思考回路をお持ちなご老体もいるのだ。あやふやな知識をひけらかしたいご老人はおめでたい限りだ。だから老人を食い物にする詐欺が減らないのだよ。怒ってます。


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