続・蛙独言

ひとりごと

大晦日

2011-12-31 20:02:57 | 日記
本年は、私的にもそうだったが、全体、酷い年になった。
本日は、大晦日。
蛙にとっても、多くの人にとっても、忘れることのできない一年だったろう。

この国の壊れようはあまりに酷過ぎる。
それで、未来を指し示す明かりがあるかといえば、とてもそのようにも思えない。

昔、ラジオの宗教番組で「暗いと不平を言うよりもすすんで明かりをつけましょう」ってな台詞を聞いたことがあった。
たぶん、キリスト教の早朝の宣伝番組だったかなぁ。

それはそうなんだけど、蛙には、あまりに強い不安があり過ぎるし、自信が全然生まれてこない。

可能なことは何か、ずっと、考え続けていかなければならないのだろう。

蛙ブログも、気合いが落ちてしまっていて、覗いてくれる人には申し訳ない気がするが、次の年は「龍」だというのだから、「鯉」だって「滝登り」をすれば「龍」になるというし、蛙も「大変身」、天まで届くような活躍をしてみようかなぁ、などと思ったり...

皆さんにあっても、来る歳が「よい歳」になりますようにお祈りすると共に、「何よりも健康」、お体をいたわってくださるようお願いをいたします。