僅かな湿り気を持った場所にはモウセンゴケも見られます。時々全体が赤く色づいていることがあってこの時もそういう個体が多く見られました。比較的ヒアたちが良い場所であることから、紫外線などから身を守る仕組みのようですね。食虫植物として有名ですが絶滅危惧種に指定されている県もあるそうで、湿り気の多い山肌などに普通に見られるという意識を変えていかなければならないようです。
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