熱帯雨林温室という名称がついている場所ですが、この種がその範疇のものか分かりませんがオオハマギキョウという小笠原の固有種です。1m以上もある大型の多年草でサワギキョウを大きくしたようでもあり、名板にあった薄ぼけた写真を見る限り細長い花穂が複数ありますからタコノアシを大きくしたようにも感じました。花は白くサワギキョウを白くした形態です。小笠原の植物がほとんどそうであるように絶滅危惧種に指定されている種です。
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