一つの答えを見つけました。『1990年以降、法面緑化に使われたヨモギの種子に交じって侵入した外来キクタニギクが、分布域以外の地域でも発見されている』というもの。埼玉県で見たアワコガネ(キクタニギク)に比べ色が鮮やかだなという印象がったのですが、この記事を見つけて少し納得しました。人の作用で植物の分布域が大きく変えられているということを改めて思い知らされた次第です。アワコガネ(キクタニギク)は朝鮮や中国にも自生しています。
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