7から8年前からずっと見続けているミョウガの果実が今年も見られ、ほぼ地上の植物体が朽ちてしまった11月中旬、わずかに数個のミョウガの果実の痕跡がありました。「ミョウガの花」といって話題になりマスコミ沙汰になったことが懐かしく思い出されます。高齢の農家の人も「初めて見る!」といって驚かれたものです。しかし、おそらくずっと以前からこれは見られたのでしょうが、この頃にミョウガの畑にはいかなかったなどのことが原因で認識できていなかったのではとも思います。温暖化ということが言われていますから、もともと南方系の移入種ですから本来の生育環境に近くなって結実する割合も増えてきてのでしょう。近年は容易に見られるようになっているように感じます。
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