水辺の遊歩道うおざき 所在地 神戸市東灘区魚崎南町2丁目
阪神淡路大震災で被災した東灘下水処理場が復旧した時に、運河沿いにこの遊歩道が造られ、市民の希望によりアーモンドが植えられたそうだ。できたのは2001年、400メートルに約60本のア-モンドの樹が並びます。
アーモンドはバラ科サクラ属で、その花は桜の花ととても良く似ている。種類により白からピンクまであり、咲く時期は一般的に桜のソメイヨシノより早く、河津桜も終わりかけですのでやってきました。
昨年の台風の襲来で「水辺の遊歩道うおざき」のアーモンドの木が被害にあい、数年前に来たときとは少し見劣りがします。
神戸市の南東部にある東灘処理場(下水を処理する施設)の敷地内には見事なアーモンドの並木がありますよ、今が見頃です。
第3工区の埋め立て地区の独特な町並みの中、アーモンドの花が見られます。
敷地内を流れる運河沿いに遊歩道「水辺の遊歩道・うおざき」が敷設されていて、アーモンドの木が並木上に植えられていますので、石階段を運河沿いに歩くのもいいですよ。
ソメイヨシノの花より花輪が大きく濃いピンクの花が綺麗です。
少し台風の被害に遭っていますが、地元の方が力を入れて居るので数年後には、見事なアーモンドの並木道に復活するでしょうね~。
穏やかな天気に恵まれ、久々のアーモンドの花は綺麗でいいですね
次回をお楽しみに では またね