お米の苗を育てる苗代の準備をしました。
前日の午後から少しづつ 水路の水を引き込んで溜め
翌朝 トラクターで土を水を合わせて 練ります。

そのうち水がゆっくり蒸発して水平になったところへ(5月半ば予定)
種もみをまいた苗箱を並べ 必要に応じて水路から水を入れます。
上から水をかけるのでないから 苗にまんべんなく水が
行きわたるようにするために 泥が 凸凹にならないように
落ち着かせます。

最近は これが面倒で 苗箱を庭などに並べて水道水を掛ける
やり方が増えましたが
うちは自宅が坂の上で 田植えの時 田んぼまで いちいち坂を往復して
苗を運ぶのが大変だから
道路沿いで どの田んぼにも運びやすく 水も入れやすい田で
苗作りをしています。
私は この近くの田の あぜ草を刈ったりしました。
その後も 家の近くまで戻って 目につくところの草刈りなどして
午前中いっぱい 働きました。

午後から 畑を見て回り
じゃが芋の芽欠きをして 肥料を与え 土を寄せておきました。
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。