夏野菜の苗の 植え付けをはじめました。
まず 藪の入り口に生えている 女竹を切ってきました。
使いやすい80センチくらいの長さに切ります。
先の方には 枝と葉がついているので 残します。
植え付けした苗の風よけ行灯に 米の袋(3重になっている紙の袋の
底を切り さらに半分の丈にして ばらすと 6枚できます)
を使い 竹で四隅を留めます。
右のほうのスナップエンドウ やっと伸びてきて実も採れ始めました。
女竹の先をエンドウの根元に挿して 支柱&ネットを兼ねます。
苗が活着して気温も高くなってきたら 紙の囲いを取り除いて
本格的に ちゃんとした支柱に取り換えますが
紙の行灯も竹も 数年は繰り返し使えます。
植えてみると 足りない野菜があるのに気づいたり
この前買えなかったトマト苗を 買ってきたりしています。
ここ数日 畑と庭の草取りをしています。
きのうは 草刈り機で家の周辺を手あたり次第刈りました。
だいぶきれいになってきていますが 足が疲れてます。
きょうは 朝起きると小雨が降っていて 農作業はお休み。
ちょうど予約していた整骨院にいってほぐしてもらいます。
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と、指をくわえています。昨夜から、また雨です。
うちの畑の向こうに竹藪があります。以前は奥には入れないけど、
手前の竹を切らせてもらっていたのですが、
とても入られなくなってしまいました。見えてるのに、、
此方では離れたところに行かないと無い~~~
でプラスチックの竹で代用してます
今年は連休中雨が近く中々予定がたちませんね
整体院最近はなかなかもみほぐしてくれるところはないらしいですけどいいですね
畑仕事お疲れ様です
「苗が活着して気温も高くなってきたら 紙の囲いを取り除いて
本格的に ちゃんとした支柱に取り換えますが
紙の行灯も竹も 数年は繰り返し使えます。」
女竹がすぐそばで手に入るなんてうらやましいです
先の方の葉のついた部分は霜囲いに使ってます
又丈夫な竹は畑の支え棒に使用してます
つい5,60年前くらいまでは 有効に活用していたでしょうが
木や竹は古臭い 石油が原料の製品の時代にとって代わり
世代が変わって 利用に仕方を知らない人ばかりになりました。
なんか 戦後 アメリカに倣っているうちに 進む方向を間違えたのかなあ。
土に還る素材は 草刈り機が当たってもダメージがないし 良いですね。
週明けにはまた雨が続くようで 畑仕事や草刈りは 明日が勝負かな。
最近は 鍼灸師や柔道整復師を育てる専門学校もできて 若い人がたくさん働くようになり
整骨院 大流行ですけどね。
家の周りをみまわせば 女竹 孟宗 淡竹 真竹と何でもありますよ。
できるだけ使いたいですね。
でも 両親や祖父母のようには なかなかできないのですけどね。
物干しざおだって 昔は竹だったけど 今はステンレスだし。