【釜山聯合ニュース】韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦被害者を象徴する「少女像」の設置を推進する市民サポーターズが発足した。少女像設置を目指す「未来世代が建てる平和の少女像推進委員会」が29日、釜山市内でサポーターズの発足式を開催し、政党や市民団体などから約120人が参加した。
同委員会は年内の少女像設置を目標に、募金運動や1人デモなどの活動を行う予定だ。
また、元慰安婦被害者支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)がソウルの日本大使館前で毎週開催する「水曜集会」にならい、昨年から釜山の総領事館前で慰安婦被害者とともに慰安婦問題の解決を訴える水曜集会を開催しており、少女像設置推進運動も合わせて行っている。
サポーターズには釜山参与連帯、釜山女性団体連合、民衆連帯、共に民主党女性委員会、釜山環境運動連合、釜山YMCA、釜山民主労働組合総連盟など約50団体が加わった。
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慰安婦日韓合意が昨年12月末でしたが
それから1か月も経たない今年1月に釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置されるとのニュースが。
今年8月15日の建立を表明していましたが、このほど設置に向けて募金活動を始めるとか。
韓国政府はまたもや民間のすることだからと、無視を決め込んでいるのでしょうが
この調子だと慰安婦像はドンドン加速度的に増えそうです。
今のところ日本大使館前が有名ですし、日本政府はこの慰安婦像だけを問題視していますが
韓国全土に釜山総領事館前のものを含め18体設置されているようです。
日韓合意をしたのにも関わらず韓国政府は日本大使館前の慰安婦像を積極的に撤去するつもりはないようですから
釜山の総領事館の慰安婦像設置を止める気もないでしょう。
このままだと日本は財団設立の為に10億円を拠出するだけで、
他は何も変わらない事態になるかもわかりません。
何の為の日韓合意なのか、
何の為の10億円拠出なのか・・・。
ハッキリ言って、日韓合意は失敗でした。
日韓合意で何も変わらないでしょう。
もっとこの事を私たちは問題視すべきです。
日韓合意で慰安婦問題は最終的決着にはならなかったのです。
あんな口約束のようなものでは何も変わらないのです。
私たちの名誉を回復する為にも、事実をもっと世界中に発信しなくてはなりません。
韓国の言いたい放題、やりたい放題にさせるべきではありません。
事なかれ主義の日韓合意は破棄してもらいたい。
そして日韓合意は失敗だったと外務省に認めさせたいです。
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