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【西脇亨輔】激詰め?斎藤元彦「知事選のウソ」暴露か! 知事選で「パワハラなし」演説?

2025-06-26 11:50:33 | 動画

【激詰め!】斎藤元彦「知事選のウソ」暴露か!NHIKが知事会見で大追及!「パワハラなし」演説にだまされた有権者の立場は?【LIVE】朝刊全部!6月26日

 

今日は昨日の知事記者会見についての西脇亨輔弁護士の解説です。

知事選での演説で「20メートル歩かされただけで起こる筈はないじゃないですか」と

パワハラ全否定でした。

しかし第三者委員会では20メートル歩かされて激怒?した事はパワハラ認定されています。

ですから当時、パワハラではないと言っていても認定されたのですから、

もっと違う発言をするべきでした。

例えば、「自分としては注意したと思っていたが、相手にとって脅威と感じた様だったので

今後、注意の仕方に気を付けたい。」とか?

「その後、担当者には謝罪もしている」とか? 謝罪していたらですけど。

ま、多分してないと思いますが。

 

西脇氏が引用したポスト⇩

 

要するに時代が変わったのです。

極端な事を言えば戦時中は上官が無闇やたらと殴る事は当たり前(朝ドラでありましたね)

昭和の時代も愛の鞭と言われて体罰も容認され、

その後、平成でも人前で叱責するのも許されていましたが、

今の時代、人前での叱責はアウト。

それらが社会で常識になっていないから、職場や学校で陰湿な虐めがまかり通っているのです。

知事なら率先して悪しき常識を翻し、県民の手本になるべきが、これですから。

多分、国分太一さんも昭和の感覚でハラスメントをしていたから、

そして自分の感情をコントロールできなかったのでしょう。

それは斎藤知事も同じ。

外面は国分さんと同様、「いい人」ですが、その実、部下に対してどうなのかは一般人にはわかりません。

 

今日の西脇さんの解説は昨日の知事記者会見についての解説でした。

知事選での演説が事実と異なっていた、

いわば有権者に誤解を与える演説についての批判でしたが、

同じ様に公約達成率98%は着手率だった、とか

道路のルートの変更をしてくれた、高校のトイレを綺麗にしてくれた等は井戸前知事から引き継いだだけ。

だとか。

 

この時、竹内県議がデマにより批判されたのです。このデマを吹聴した一人が立花孝志氏だとか。

「斎藤知事が1兆円の道路ルート変更し費用圧縮」は誤り SNS拡散情報、兵庫県「事実無根の陰謀論」

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 兵庫県の斎藤元彦知事が、整備に1兆円かかる播磨臨海地域道路のルートを変更し、5千億円に圧縮した。それに反発し「既得権益」の議員たちが「斎藤おろし」を画策した-...

神戸新聞NEXT

 

高校のトイレ改修も井戸知事からの引継ぎだとか。

 

これらは斎藤知事を批判するつもりはありませんが、それでも斎藤知事を持ち上げ過ぎ、

それが知事選に影響を及ぼしたのは間違いありません。

しかし、だからと言って知事を辞めろとは言いません。

斉藤知事にはもっと謙虚になり、記事の質問には真摯に答えるべきです。

自分に都合が悪い質問だと誤魔化しというかはぐらす事が多いです。

YESかNOで答えないから、もうイライラします。

 

また記者はもう少しディベート力を磨き、記者団である程度の作戦を立てて臨んで欲しいです。

もう少し突っ込んで欲しくても、次の記者は全然別の話題を質問するのは止めて欲しいですね。

 

この後、西脇亨輔さんはCBSの「ゴゴスマ」出演のようです。

※関西ではMBSでの放送です。

 

 

 

 


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