
【ロザンの楽屋:国分太一さん】日テレの会見について その1
の続きです。(長文だった為、以下の部分が記事に入りきらなかった様です)
兵庫県庁内にこの様な文書化したコンプライアンスについての考えが周知徹底しているのか、
そして県庁職員は公務員の自覚を持っているのか、
持っているなら贈答や接待を受けないと厳格に申し合わせているのか、
そんな事を考えます。
因みに私も含め、家族は何度か公立病院に入院した事がありますが、
通常言われている退院時の謝礼としての金品は絶対受け取らないとの姿勢でした。
では知事も含め、兵庫県職員は公務員としてこの基本姿勢を守っていたのか、
それを守っていたなら「おねだり」など批判されずに済んだでしょうし、
ハラスメントについての考えが徹底していたなら、
情報漏洩、守秘義務についても徹底していたらと思わずにはいられません。