
※兵庫県知事告発文書問題の第三者委員会は次の3つがあります。
①元県民局長の告発文が事実かどうか
②元県民局長の私的文書漏洩について(片山元副知事の県民局長への取り調べの音声、立花孝志氏に元県民局長のPC内保存の私的文書を漏洩した件)
③元県民局長の私的文書漏洩について(井ノ本知明氏が県議らに私的文書を見せた事案)
以下は兵庫県のHPに記載された報告書です。
第三者調査委員会(文書問題、県保有情報漏えい、秘密漏えい)の調査報告について
①は藤本委員長と委員2人、補助する調査員3人の計6人の弁護士⇩
②③の元県民局長の公用PC内に保存されていた私的文書が漏洩した事について調査した弁護士⇩
工藤涼二委員長、中村真委員、李延壮委員(右から)
これら3つの第三者委員会の調査結果が既に報告されていますが、
どれも斎藤知事擁護の方達にとっては受け入れがたい内容でした。
その為、兵庫県以外の弁護士に調査を依頼すべきだったとの声があります。
しかし、調査を兵庫県弁護士会に依頼したのは斎藤知事です。
その事をよく理解してから発言してもらいたいです。
因みに辻本達也氏は共産党の市議ですが、この問題は是々非々です。
レッテル貼りをせず、事実は何か、どうすれば良かったかを第一に考えたいです。
あと李延壮弁護士、名前から韓国人のようですが、韓国が関係した事案でもないのになぜ?と思ってしまいます。
では前置きはこれぐらいにして西脇弁護士の解説を聞いてください。
【露呈!】斎藤元彦調査依頼文書ついに公開!当初は「シャンシャン調査」狙い?「自分で頼んでおきながら…」【LIVE】朝刊全部!6月25日
辻本達也明石市議が公表した県の公開文書について西脇亨輔弁護士の解説です。
辻本氏が以前 県に「兵庫県職員の秘密漏えい疑いに係る事実関係調査に関する 第三者調査委員会」
について公開請求したところ非公開だったとか。
しかし、既に結果報告もあった事から再度の請求をしたところ、黒塗りの文書が公開されたとの事。
この公開文書について西脇亨輔弁護士が解説されています。
西脇弁護士の解説を聞いても斎藤知事は悪くないと言えますか?
今日の15時から斎藤知事定例記者会見があります。
記者たちはどんな質問をし、斎藤知事はどう答えるのでしょう。
※はてなブログもよろしくお願いします。
元県民局長の公用PC内保存の私的文書漏洩問題と第三者委員会 - blueのためいき