【ワシントン=平田雄介】ポンペオ米国務長官は29日、安倍晋三首相の辞任について声明を出し、「米国は、日米関係をかつてなく強固にするための安倍首相のたゆみない貢献を深く評価している」と述べた。

 具体的な貢献として「日米同盟を平和と安定の礎石として擁護し、インド太平洋地域での連携を米国と協力して構築することで自由で開かれたインド太平洋を推進した」と指摘した。

 首相の「長年にわたる献身的な職務遂行」に感謝の意を表し、「早期の完全な回復を願っています」と体調を気遣った。

 ポンペオ氏はツイッターにも「首相の思慮深い助言を得られなくなることを寂しく思う」と投稿した。

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安倍総理の辞任に海外から今までの功績を称えそして声と体調を気遣う声が届いています。

今までこれ程、海外から称賛された首相はいましたか。

辞任を惜しまれた首相はいましたか。

在任期間が長いからと言われればそれまでですが、

長ければいいと言えません。

海外の首脳と渡り合え、そして友好を深め、信頼されるまでなったのです。

それを国内のマスコミや左翼たちは、在任中の功績を称えず、

こんな大事な時期に首相の任を放り投げたと批判ばかり。

今まで早く辞めろ、と言っていた事を忘れたのでしょか。

ただただ批判をしたいだけだったのですね。

確たる理由もなく。

言いがかりレベルの批判ばかり。

記者会見では労いの言葉もなく、散々でした。

同じ日本人として恥ずかしいです。

ま、彼らは日本人ではないのかもしれませんが。

 

国内よりも海外に認められたとは恥ずかしいです。

それもマスコミが公平で中立な報道をしなかった事も原因です。

 

海外の首脳たちの人間性のある、そして心温まるコメントを見てどう感じますか。 

私は安倍首相を誇りに思います。

今後、無理をせず体調回復をお願いしたいです。

辞職したわけではありません。

体調が許す限り、一議員として、総理経験者として日本の事を考えて活動して頂きたいです。

 

トランプ大統領は珍しくツイートせずにコメントを出しています。

 

ポンペオ国務長官

 

アメリカのボルトン氏

 

アメリカのバイデン氏

 

 

台湾の蔡英文総統はいつもの様に日本語で。

 

台湾の賴清德副総統

 

 台湾の桃園市長

 

インドのモディ首相

 

カナダのトルドー首相

 

イギリスのジョンソン首相

 

オーストラリアのモリソン首相

 

シンガポールのリー首相

  

インドネシアのジョコ大統領

 

ポーランドのモラヴィエツキ首相