民進党代表選への立候補に意欲を示していた長島昭久元副防衛相は30日、東京都立川市で記者団に立候補断念を表明した。前原誠司元外相の支援に回る見込み。

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長島昭久氏は民進党代表選を見送ったようです。

というか20人の推薦人が集められなかったという事でしょう。

 

長島氏は民進党内では珍しく正論を述べ、国益をよく考えている方だと思います。

その長島氏を支持する議員が党内で少ないという事は、民進党には期待できません。

もはや岡田代表になった時点で終わったのです。

岡田代表で大きく左に舵を取り、共産党と共闘するという離れ業を取りました。

これも党の存続の為と言われればそれまでですが、

そうもしないと民進党は消滅への道を歩み始めてしまうという事でしょう。

 

これで蓮舫対前原氏の対決になります。

蓮舫氏については二重国籍の疑惑がもたれていますが

彼女は台湾とのハーフと言えども中国共産党に近い思想を持っていて

ご自身を「華僑」として日中の懸け橋になると中国系ニュースで述べています。

蓮舫の華僑という立場、中日関係にプラスに働くか

ちなみに昨年の街頭演説で広島長崎への原爆投下日を間違っている事から

本当に日本の国会議員としての自覚があるのか疑わしいところです。

 

かたや前原氏は韓国との繋がりが非常に強く、過去献金問題で追及されたこともあります。

在日韓国人からの違法献金というものの、非常に恩義を感じている方からの献金で、

その気持ちは理解できない事もありませんが違法ですから軽率で許されるものではありません。

 

中国系の蓮舫氏と韓国に近しい前原氏との闘いです。

いわば反日国の代表の中国と韓国。

どちらが勝っても反日国に関係が強い人物が野党第一党の代表になるのです。

 

可能性はゼロに近いですが、将来首相にもなりうる人物です。

日本の首相が中国系か韓国に近しい人物だと考えると、

長島氏の断念は非常に残念であり、このような結果になる民進党の体質は予想通りであり

民進党には全く期待できません。

 

また今回の事で被選挙権の要件を見直すべきではないかと思いました。

少なくとも被選挙権は帰化1世には与えるべきではありません。

出来れば帰化2世まで制限すべきではないでしょうか。

 

そうなると改選で職を失う議員が続出しそうです。

これでやっと日本も真面な国家として歩み始められるという事です。

 

 

 

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