
北朝鮮への仕返しについて(R3.10.12)
生方発言について
石井一の主張と同じです。⇩
- 拉致被害者について
- 2014年8月29日、神戸市で開催された旭日大綬章受章記念パーティーにおいて北朝鮮による拉致問題に触れ「日本政府はいまだに横田めぐみさんらを返せと騒いでいるが、もうとっくに亡くなっている」「私は北朝鮮に精通している。それなのにまだ(交渉を)やっとるのは非常に違和感がある」と発言した[39]。翌日の産経新聞社からの取材に対しても、「拉致被害者の家族が『生きて帰ってきてほしい』と思うのは当然だし、帰ってくれば、それ以上にうれしいことはない」と述べると同時に、「金正日総書記が小泉純一郎首相に伝えた拉致被害者の『死亡』という事実は大きい。いったん受け入れたものを、ひっくり返せるのか。被害者家族を思えば痛ましいことだが、それはほとんど不可能に近い。国際社会としては決着がついている話だ」とこれまでと同じ主張を繰り返した上で、「かわいそうだから返せ、と騒ぐこと自体がマイナスなことではないか」と述べ、発言を撤回する考えはないとした[40]。
生方幸夫は石井一と共にフィリピンでゴルフをしていたと批判され辞任に追い込まれましたが、
石井一は開き直りととれる発言をしています。⇩
民主・石井氏、党震災副本部長を辞任 外遊ゴルフで: 日本経済新聞 (nikkei.com)
※金丸訪朝にについて。⇒ 金丸信 - Wikipedia 小沢一郎 - Wikipedia
万が一死亡された人がいてもその責任は北朝鮮にあります。
荒木さん曰く、仕返しをするべきだと。
誘拐犯に殺された場合、はいそうですかで終わりませんから。
また無事救出したとしても被害者は失われた何十年もの年月を返せ!と言いたいでしょう。
辻元清美はかつて
「北朝鮮には(戦後)補償を何もしていないのだから、そのことをセットにせず『九人、十人返せ』ばかり言ってもフェアじゃない」
と発言していましたが、それを言うなら拉致被害者への補償を求めるべきでしょう。
また戦後補償と言っても、当時は日本統治時代ですから戦後補償はあり得ません。
但し、韓国の執拗な請求で「経済支援」との名目で巨額の資金援助をしていますが、
当時、韓国は朝鮮半島を統治している立場で受け取っているので北朝鮮の分も韓国に支払い済みとも言えます。
拉致被害者のうち何人かが異国の地で亡くなっているとしたら、その責任は北朝鮮にありますが、
同時に助け出せなかった日本政府にも責任があります。
更には拉致が始まった時から今までの全国会議員にも責任があります。