安倍晋三首相は30日の衆院予算委員会で、先の所信表明演説で自衛隊員らへの敬意に言及した際に自民党議員が総立ちで拍手したことについて、「敬意の表し方は議員個人個人が判断することだ。どうしてことさら問題になるのか理解できない」と述べ、問題視しない考えを示した。民進党の細野豪志代表代行への答弁。

 首相は、昨年4月に米議会上下両院合同会議で自らが行った演説に「十数回スタンディングオベーションがあった」と紹介し、「悪いということはない」と主張。同時に「強制して一斉にやるのはおかしい」とも指摘し、「(所信演説で)私が促しているわけではない」と語った。

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民進党って文句しか言えないのでしょうか。

批判するというより、「文句」です。

いちゃもんです。

実に程度の低い発言ですし、巨大ブーメランとも言えそうです。

 

報道機関によっては安倍首相が「半ギレ」だの「ブチギレ」とのタイトルを付けていますが

安倍首相の答弁のどこが「キレている」のでしょう。

細野豪志氏による“批判より提案”と言いつつの批判質疑で安倍総理も半ギレ

 

 

あのスタンディングオベーションは自衛隊員や警察官、自衛官に対するもの。

安倍首相個人を称えるものではありませんでした。

      ↓

「自民党議員全員の拍手、異常な光景」26分過ぎ2016年9月26日衆院本会議安倍総理所信表明演説

 

 

共産党に急接近している民進党ですから、自衛隊を称えるなんて許せないのでしょう。

何といっても共産党は自衛隊は不要、自衛隊は災害派遣だけすればいい、等と

自衛隊員を侮辱するような政党ですから。

それに共産党と言ったら、いまだに公安の監視対象政党ですから

警察官や自衛隊には以上に拒否感を持っているのでしょう。

 

先日もご紹介しましたが、鳩山由紀夫氏に対するスタンディングオベーションこそ異常でした。

まるで北朝鮮のようでどこかから「マンセー」との声が聞こえてきそうでした。

      ↓ 

鳩山内閣総理大臣所信表明演説、まさに民進党は北朝鮮

 

 

民進党ってどんどん劣化しています。

政権交代した7年前から、どんどん劣化の道を辿っています。

もしかしたら、民主党、民進党の真の姿を現したからかもわかりません。

 

日本以外の国籍を持った人物を代表に選ぶだけあります。

さすがです。

 

民進党は民主党による3年3カ月の暗黒の時代を反省する事もなく、

全く体質は変わる事もなく、劣化していますから後は解党消滅だけです。

 

その日が早く来ることを祈念します。

 

 

 

 

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