気象庁によりますと、熊本県では14日夜、震度7の揺れを観測した地震以降、余震とみられる地震が相次いで発生しています。
気象庁が午前8時現在でまとめたところ、体に揺れを感じる地震の回数は、震度7が1回、震度6強が1回、震度6弱が1回、震度5弱が2回、震度4が16回で、震度3から1の回数を合わせると116回に上っています。
気象庁は、今後1週間程度は激しい揺れを伴う余震のおそれがあるとして、壊れた建物など、危険なところには絶対近づかないよう呼びかけています。
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昨夜の大地震で犠牲になられた方、ご家族様お悔やみ申し上げます。
そして被災された方、お見舞い申し上げます。
ふと阪神大震災の事を思い出しました。
これでもか、これでもかと何度も余震が続きました。
ここまで天は無慈悲なのかと恨みました。
でも、日本中から支援に向かっています。
今回は破滅的な道路寸断も、大火災もなく自衛隊の救援も早かったですね。
ただ、4月とはいえ、まだ朝晩冷え込みます。
昨夜駐車場で横にもなることが出来ず、寒い中毛布で寒さをしのいでいる様子を見て
どうにかならなかったのかと、心が痛みました。
アスファルトの上、段ボール一枚の上に座って呆然とされている方々、
どんなに心細かったのかと思い、心苦しかったです。
なんとか学校のグラウンドなどにテントを張れなかったのかとか思ってしまいました。
人命救助が第一でしょうが、自衛隊の方々が早くテントを張れないのか
そう思いましたが・・・・。
今朝のニュースを見ると、一睡もできず、あの駐車場で夜を過ごされたとか。
特にお年寄りも小さいお子さんには厳しかったのではないでしょうか。
こんな時、やはりテレビで情報を得ますが、そこにアナウンサーや記者の実力が出ます。
どれだけ現場を積んでいるか、どれだけ厳しい現場でもまれて来たのかが。
やはりそこはNHKです。
現場レポートは民放とさほど変わりませんでしたが、
夜中に懐かしいアナウンサーのお顔が。
井上二郎さんです。
このお顔に見覚えありませんか?
落ち着いて適格なアドバイスなど入れ、流石って思いました。
こちらは一昨年の青森県の地震速報の時のアナウンスです。
緊急地震速報 【青森県で震度5弱】 2014/08/10 0:43pm
因みに報道ステーションの富川さんは、まずまずでしたかね。
星さんはまだまだですね。ま、アナウンサーじゃないし・・・。
被災者の皆さん、日本中から救援に向かっています。
もう少し頑張ってください。
あと、こういう時には不届き者がいます。
警察関係者の方々、その辺も是非警戒して頂きたい、そう思います。
不届き者は絶対許せません。
それにしても、弱みに付け込んだというか、こんな時にも窃盗を考えるとは
日本人として恥ずかしい事ですし、本当に情けないです。
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