「7月までに答申」 安倍談話の有識者懇談会(朝日新聞) - goo ニュース
2015年3月3日(火)18:24
戦後70年に合わせて安倍晋三首相が出す「安倍談話」について検討する「21世紀構想懇談会」の西室泰三座長が3日、衆院予算委員会に出席し、「7月までに一応の答申を作ることになっている」と述べた。維新の党の下地幹郎衆院議員への答弁。懇談会は首相の私的諮問機関との位置づけで、学者や財界人、メディア関係者ら16人の有識者からなり、月に1回程度、開催する。
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自虐史観って言葉はいつ頃聞いたのでしょう。
インターネットが無い時代には
学校の教師を信じ、テレビを信じ、新聞を信じていました。
誰が自虐的思想に染まり、それを国民に伝えたのか・・・・。
大きな要因は学校教育だったのではないでしょうか。
学校教育で
日本は悪かった。
真珠湾を奇襲攻撃をするとは何て卑怯だったんだ。
日本が悪い。
日本の所為でアジアの人達は戦争に巻き込まれ、日本兵に殺された。
朝鮮人を無理やり連れ出し、慰安婦として働かせた。
南京で多くの市民を虐殺をした。
中国で人体実験をした。
日本ってなんて酷い国なんだ。
だからアメリカによる日本各地への爆撃は仕方がない事だ。
だから原爆を落とされても仕方がない事だ。
「過ちは二度と繰り返しませぬから」と懺悔する日本人。
東京裁判はそんな悪い政治家たち、軍人達を裁いた正当なもの。
そう教えられてきました。
河野洋平を含む政治家たちやマスコミ関係者もこの誤った教育を受けてきたのです。
「これはおかしい。」と感じた人達は今までもいたでしょう。
しかし、大々的に公表されていませんでしたから私達国民は真実を知りませんでした。
ネットが普及し、やっと多くの国民はこの自虐史観がおかしいと気付き始め
その後、慰安婦問題では国会でも証拠資料の提示や証言があり朝日新聞の吉田証言撤回に繋がりました。
この様に学校教育に騙され続け、ネットの力でその嘘が暴かれたのにも関わらず
なぜ、安倍首相を歴史修正主義者と非難するのでしょう。
なぜ、安倍首相をヒトラーに擬えて非難するのでしょう。
そして河野洋平や村山富市は自分の正当性を国内外で吹聴するのか理解できません。
日本人なら、もっと真実を知ろうとするべきです。
私達の父や祖父そして曾祖父の時代に生きた人たちはなぜ戦争に突き進んだのか、
なぜ、戦争に突き進まなければならなかったのか、
その事を考えるべきです。
確信的に日本人を悪者にしたい人達とその企みに乗せられるお花畑たち。
なぜ?
何故なんだろう。
アメリカが自分達の行った事の正当性を示し続ける為?
市街地爆撃や原爆投下を正当化する為の謀略?
その証明の為の東京裁判?
そしてGHQによる学校教育への圧力?
それと日本を悪者にしたくて仕方がない中韓の悪巧み?
そう考えたりします。
先人たちは命懸けで日本の国を護り抜く為、戦ったのです。
そして今ある私達はその様な先人たちのお陰だと信じ感謝します。
なぜ、あのような戦争に突き進んだのか・・・・・。
大きな要因、それは日本は資源の無い国だったから。
そう思います。
今、中国や朝鮮に日本の領土を狙われ、日本の領土を奪われ日本国民が奪われています。
これらを正常に戻す為、何をすればいいのか。
何をしていたら防げたか。
領土国民を奪われる遠因、そして取り戻せない原因のひとつが憲法9条だと思います。
平和憲法があったから戦後70年戦争しなかったと思い込んでいる人達。
こんな事を信じている人はバカ過ぎです。
政治家でも有識者でもそんな主張の人がまだいる事が驚愕です。
ずっと偉い人がそんな事を信じているとは驚きを越え、情けないです。
近隣諸国、そして世界中が平穏で平和であることは皆が望んでいる事です。
しかしその平和を乱す国がいるのも事実です。
平和を乱す国、日本を貶めようとする国に過剰な配慮をするべきではありません。
今夏の安倍談話は世界に発信する最後の談話にしてもらいたい。
国際社会に戦後日本の歩みを示すとともに、今後も平和を望む国だと訴えてもらいたい。
そう思うとともに期待したいです。
またエネルギー資源の確保の為、多くの国を味方につける為には
安倍首相の地球儀俯瞰外交もひとつの方法です。
それと同時に日本の自立の為にはメタンハイドレートやその他の資源利用を考える事と
国防でも自立する為に、憲法9条についても考えるべきではないでしょうか。