韓国、慰安婦は「強制的に性奴隷」日本政府反論(読売新聞) - goo ニュース
韓国の趙兌烈外務第２次官は３日、ジュネーブで開かれている国連人権理事会で演説し、いわゆる従軍慰安婦問題を巡り、日本政府の対応が不十分だと批判した。
趙次官は、被害者の女性たちは「強制的に性奴隷にされた」と言及。「第２次大戦後７０年を経た今も深い心の傷を負っている」と述べ、日本政府に対し、賠償をはじめ「被害者が受け入れられる解決」を求めた。
在ジュネーブ日本政府代表部の嘉治美佐子大使は、「アジア女性基金」を通じた「償い金」支給などにより、日本が元慰安婦の支援に取り組んできたことなどを説明し、韓国の一方的な批判に反論した。（ジュネーブ支局 石黒穣）
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時事通信では
旧日本軍の従軍慰安婦問題への日本政府の対応は不十分。
被害者が受け入れられる解決に向け「誠実で勇気ある姿勢」を日本政府に求めた。
と強制的云々と言う記述はありませんし、 朝鮮日報も「強制」と言う表現はありません。
韓国外交部、国連人権理事会で北と日本に注文
読売が意図的に書いたのか、他が意図的に書かなかったのか、それとも実際「強制的」とは言わなかったのか・・・・。
いずれにしても、韓国は解決済みの事をいつまでも言い続け日本に何度も謝罪と賠償を求めています。
はっきり言えることは この問題は日韓基本条約で解決済みだという事です。
それでも小泉政権時 首相名で戦場売春婦（慰安婦）に謝罪と反省の手紙とともに
女性基金を通じ賠償金を払うという最大限の譲歩をしています。
憐憫の情で接したばっかりにこの執念深さでいつの間にか被害者気取りです。
これこそ恩を仇で返すという無法者そのものです。
韓国が主張しているのは
旧日本軍により韓国人女性は強制連行され従軍慰安婦にされた。
その待遇は自由もなく、過酷なものだった。
だから、可哀想なお婆さんが生きているうちに名誉回復の為に日本政府は謝罪すべきだ。
誠意がある証明に賠償金も払うべきだ。
数々の資料、当時の朝鮮での新聞や給料支払い書、米国国立公文書館保管の朝鮮人慰安婦尋問書で
親による売り渡しはあったにせよ旧日本軍が強制連行した証拠はありません。
彼女らは高給を得、自由な行動も許され日本兵と休日を楽しんだ写真もあります。
また出身国について「河野談話」によると
『日本を別とすれば朝鮮半島が大きな比重を占めていた』
という事は日本人が一番多いってことでしょう。
では日本人の扱いはどうだったのか疑問ですが、日本人の感覚から言えばそのような事は恥であり
それこそ賠償金なんてとんでもない事だったと想像できます。
朝鮮は当時日本の統治国で、しかも日本国内と同等の扱いだった事を忘れてはなりません。
韓国側は
「慰安婦のお婆さんの名誉を回復する為、日本政府は勇気ある姿勢を示すべき」
と言いますが、これこそ問題のすり替えです。
行動すべきは日本ではなく、韓国政府です。
韓国政府の責任でこの問題を解決すべきです。
日本は言いたい。
「朴槿恵が世界中で嘘を言い触らして日本は貶められた。
日本の名誉を回復する為、韓国政府は日本人全員に謝罪すべきだ。
日韓基本条約で賠償金を既に払っているのだから
韓国政府こそ、慰安婦のお婆さんに謝罪し賠償金を払うなら勝手に払えばいい。
それが韓国政府に与えられた唯一の行動だ。」
そう声を大にして言いたい。
