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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

昨日の報道ステーション見ましたか?

2015-01-24 14:12:01 | 嘆き

昨日の報道ステーションご覧になりましたか?

古賀茂明氏が早速人質事件を安倍叩きに利用したみたいです。

動画を見つけられませんでしたが 次の様な発言だったようです。


「安倍さんのテロとの戦い宣言はパフォーマンス。
 
安倍さんは日本人拉致を知っていたのに中東に行った。
 
それがイスラム国を刺激して人質を利用する結果になった。
 
後藤さんのお母さんも言ってましたが、憲法9条に立ち返る必要がある」 


「安倍さんはああ言ったが、日本国民は違うのだ。
 
日本はどこの国とも敵対しないでやってきたし、これからもそうしてゆくのだと、世界に向かってもう一度言う。
 
フランスの事件では『私はシャルリ』というメッセージが使われた。
 
私なら、『I am not Abe』と言いたい。」 

「イスラム国と戦ってる連合に仲間に入れて欲しいため安倍さんは本当は空爆をやりたいができないので人道支援しかできない」


危険な事には近寄るなって事ですか。

憲法9条さえ守っていれば安泰だと。

日本は国際社会の隅で他を刺激せず、小さくなっておればいい。

敗戦国は出しゃばった事はするな。

そんなとこでしょうか。


 
9条さえ守れば禍に巻き込まれないって、古賀さんともあろう人が正気ですか?

9条さえあれば、竹島を取り戻せるんですか?

9条さえあれば、尖閣諸島を守れるんですか?

9条さえあれば、拉致被害者を取り戻せるんですか?


9条があり、テロリストを刺激しなければ後藤さん達は無傷で戻れるんですか?

という事は9条があっても、テロリストを刺激するなって事ですよね

それってテロリストの言いなりになれって事にも繋がりませんか?

結果、テロリストに支配される社会になりますが、いいんですか?


それにシャルリのやった事ってイスラム教徒を侮辱しただけでしょ?

そんなに「私はシャルリ」って言葉気に入っているんでしょうかね。

 

さすが、報道ステーションって感じです。

生で見たかった。

残念。





 
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後藤さん「自己責任で行く」  そうは言っても・・・・・。

2015-01-24 12:44:28 | 嘆き

「自己責任で行く」と言葉残し、後藤さん現地へ(読売新聞) - goo ニュース

「自己責任で行く」と言葉残し、後藤さん現地へ

2015年1月21日(水)17:10

 「イスラム国」を名乗る過激派組織に拘束されたジャーナリスト、後藤健二さん(47)の消息が途絶える直前の足取りが明らかになった。

 「イスラム国の支配下地域の住民を取材したい」。シリア入国後、強く希望していた後藤さんは、案内役の反対を振り切り、「自己責任で行く」という言葉を残して、支配下地域に向かったという。

 【キリス(トルコ南部)=溝田拓士】行方不明の直前まで後藤さんに同行していたというシリア反体制派活動家の男性が20日、読売新聞の電話取材に応じた。

 活動家によると、後藤さんがトルコ経由でシリアに入ったのは昨年10月下旬。後藤さんは、同8月にイスラム国に拘束された知人の湯川遥菜はるなさん(42)の情報を集めるため、イスラム国の支配下地域に入りたいと説明し、交流のあった活動家に「どうしても行きたい」と案内役を依頼したとい

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後藤さんは 自己責任と言いますが、どういう気持ちだったんでしょう。

殺されても仕方がない。

その時は誰も怨まない。

そういう気持ちだったんでしょうか。

正義感と男気からの行動だったんでしょうね。

 

でも、結局は多くの人達に心配をかけ、多くの人達に迷惑をかけています。

 

政府は多分 身代金は払わないでしょう。

払ってはいけません。

その事によってテロリストの勢力を大きくし、

日本は人質解放の為なら身代金を払う国だと認識されてしまいます。

その結果、日本人が今後世界中のテロリストの標的になるのです。

それを身代金を払って二人を助けろって無責任すぎます。

 

でもお金だけの問題ではありません。

後藤さんは自分の命を考えず潔かったのかもしれませんが 時間的、金銭的損失が大きくなる事に気付くべきでした。

 

今、政府関係者の精神的肉体的疲労もピークに達していると思われます。

他にやる事はいっぱいあります。

しかし国民の生命を守る責務から、この事件にかかりっきりです。

 

人質解放として捕虜交換がいわれています。

かつてトルコがした方法だそうですが、トルコに捕らわれているイスラム国の捕虜と交換するという

この方法が有力視されています。

もしこの方法が採られたら、やはりトルコに対し誠意を見せる必要もあるでしょう。

身代金は払わなくても、ODAなどの方法でトルコに援助することも考えられるそうです。

 

身代金を払わなくとも、別の面で税金を使わなくてはならないのです。

ですから、自己責任と言っても周りの人に迷惑をかける事を知るべきです。

 

この事件と関係ありませんが 先日遭難したスノーボーダー3人が救助されましたが

その時救助隊員が

「こっちだって命がけなんだよ!」

って遭難者を見つけた時怒鳴っていました。

 

いくら自己責任と言っても、誰かには迷惑をかけるんです。

場合によっては命がけで救助に行くんですから、軽率な行動は非難されても仕方がないと思います。

 

湯川遥菜さん、8月頃から拘束されていましたが

その時会社のHPや個人ブログを見たけど、軽率な感じがしました。

ブログに至ってはメルヘンでしたね。

遥菜って名前、本名なのかどうか知りませんが、川島芳子の生まれ変わりって思い込んでいるようです。

そんなメルヘンの人を助ける為に、命を懸けるって 後藤さんって正義感の塊なんでしょうね。

 

でも・・・・・・。なんだかなあ・・・・・。

 

ふたりが早く解放されることを祈りますが、この事件を安倍批判に利用するのはどうかと思います。

 

 

 

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イスラム国拘束・後藤健二氏の実母石堂順子氏記者会見

2015-01-24 12:32:19 | 動画



後藤健二さんのお母さんの記者会見です。

忍耐力のある方ご覧ください。

イライラしてきたら適当に お好きな場面をご覧ください。


イスラム国拘束・後藤健二氏の実母石堂順子氏記者会見

 

 

編集されると このように・・・・。↓

「健二は『イスラム国』の敵でない」後藤さん母会見(15/01/23)

 

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後藤さん母 外国特派員協会で記者会見 通訳女性は素晴らしい

2015-01-24 12:07:14 | つぶやき

「健二はイスラム国の敵ではない」 後藤さん母が会見(朝日新聞) - goo ニュース

2015年1月23日(金)10:15
 イスラム過激派組織「イスラム国」に拘束された日本人2人のうち、フリージャーナリスト後藤健二さん(47)の母、石堂順子さん(78)が23日午前、日本外国特派員協会(東京都千代田区)で記者会見した。「イスラム国」が告げた身代金の要求期限が同日午後に迫る中、「『イスラム国』の皆さん、健二は『イスラム国』の敵ではありません。解放して下さい」と訴えた。国内外の報道関係者約100人が詰めかけた。

 「イスラム国」は20日午後に後藤さんと湯川遥菜さん(42)の殺害を予告する映像を公開した。石堂さんは「この3日間、私の身近で何が起きているか計り知れませんでした」「ただただ悲しくて、泣いていました」と胸の内を語った。

 記者会見では「日本国民、日本政府の方々にご迷惑をおかけしていることをおわびします」と謝罪。22日に後藤さんの妻から電話で聞いた話として、子どもが生まれたばかりだったと明かした。「『子どもを置いて、なぜ遠い所へ行ったのですか』と(妻に)質問したら、『拘束されている知人を救出するために何が何でも行かなければ、と飛んでいった』ということだった」と語った。

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後藤さん母の会見見た方いますか?

新聞報道やテレビ報道、見事に編集されていますね。

要約すればこうなるんでしょうか。

お母さんの印象が全く違ったものになっています。


あの会見場にいた記者の皆さん、お疲れ様でした。

あの方が日本人の母親像ではありません。

支離滅裂、自分の言いたい事は絶対言う、しかし人の言う事は聞かない。

そんな感じでした。


通訳の女性、今調べると高松珠子さんという方だそうですが

外国特派員協会専属の方でしょうか。


時には噛み砕いて、時には後藤さん母に解説し・・・・。

一番疲れたのはあの通訳の高松さんでしょうね。




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1週間前の記事ですが・・・・・ 安倍首相の中東訪問

2015-01-24 11:03:43 | つぶやき

首相、中東歴訪スタート(産経新聞) - goo ニュース

2015年1月17日(土)08:02

 【カイロ=沢田大典】安倍晋三首相は16日夕(日本時間同日深夜)、中東4カ国・地域歴訪の最初の訪問国であるエジプトの首都カイロに到着した。第3次政権発足後初となる今回の外遊で、中東の平和と安定に貢献する日本の姿勢を示し、自ら掲げる「積極的平和主義」を改めて国際社会にアピールする考えだ。

 外遊出発に先立ち安倍首相はフランスの週刊紙銃撃事件を踏まえ「イスラム社会と過激主義は全く別のもの。日本は中東と寛容な共生社会をつくるというメッセージを世界に発信したい」と語った。

 *****************************************************************
1週間前、安倍首相は中東を訪問しました。

そして訪問中にイスラム国による日本人人質事件が起きました。

この人質事件はまだ解決していませんが

安倍首相の中東訪問を批判している人がチラホラ出始めています。

わざわざこの時期に中東に行くべきではなかったと。

本当にそうでしょうか。

この訪問でテロリスト達に身代金要求をする切っ掛けを与えたのかもしれませんが

既に日本人2人は拘束されていましたから、遅かれ早かれこのような事態になったと思います。


軍事力がない日本、そして経済力がある日本。

テロリストにとっては格好の餌食です。


何をしても軍事力で反撃して来ない国って相手にとって 怖いものなしです。

そんな国が日本なんです。


ですから武力行使が制限され かつての様にアメリカは頼りにならないからこそ

国際社会を味方につける必要があります。

出来るだけ多くの国に味方になってもらいたいのです。


経済力と軍事力を武器に 中国が世界中を侵略する勢いです。

中国が親日であればそれほど危惧しませんが反日だから故に警戒しないといけません。

また、中国に擦り寄る韓国も朴槿恵が日本叩きの世界行脚をしたので

その韓国による捏造を否定し、態度で日本の潔白を証明する必要もあります。


ですから、安倍首相の海外訪問はどうしても必要なのです。

過去安倍首相が訪問した国は









これらの訪問で 相手国との信頼関係を築くことが出来たのではないでしょうか。
 
 
原発稼働に期待できない今、原油の確保も大事で中東訪問の必要性が大きいです。

サウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタール、クウェートが主な輸入国ですが、

安倍首相は就任後早い時期に訪問しています。


ただ今回の訪問国からは輸入していませんので、

アメリカからの圧力があったのかもわかりませんね。


日本が真の独立国になるには、やはり国防を真剣に考える必要があります。

抑止力にもなりますし、アメリカの内政干渉を撥ね付ける事も出来ます。

平和憲法だなんだと言っても、アメリカの後ろ盾がなければ侵略される危機に陥るのが現実です。


今回の人質事件を機にもう少し憲法について考えませんか?

国防について考えませんか?


優しい国ばかりではありません。

話せばわかる国ばかりではありません。

時には睨みが必要です。

時には軍事力をチラつかせる事も必要です。


テロリストに立ち向かうには国際社会全体の大きな力が必要です。

存在感と信用度、そして信頼関係。


今回の事件で何かと安倍外交を批判する人もいますが

安倍首相の地球儀を俯瞰する外交は間違いではないと思います。


 
 

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