「自論対論 参議院発」第10回 「大災害に政治は何をすべきか?」
これがBPOの放送倫理検証委員会が「一党一派に偏して政治的公平性を損なっている」として放送倫理に違反するとの意見書を公表した
BS11の「“自”論対論 参議院発」という番組です。
視聴する人は番組名から自民党参議院議員の意見だとわかって見ています。
それに比べて地上波で放送している某テレビ局の方が悪質だと思います。
それは視聴者に反自民だとわからず、公平に編集していると勘違いさせているからです。
コメンテーターに反自民の人物を呼び、司会者の意見も偏っている番組もあります。
過去には麻生元首相の漢字の読み間違いや、バー通いを非難したり
故中川氏の朦朧会見をしつこく報道し肝心の会議の内容を殆ど報道しなかったり
目に余る偏向報道がありました。
それに比べ、現政権に大甘な報道は異常にも思えます。
今回の大震災に関する討論のどこが倫理違反なのでしょう。
自民党の活動を中々報道しない中、どれだけ被災地の皆さんの為に働いたか
よくわかる内容だと思いますがねえ。