ホントに8件?

2007-10-17 | (社保)年金とか
今日も基礎番複数持っていそうな方の相談を受けたんだけど・・・住所を覚えていらっしゃらなかったので確認はできませんでしたが


***** 日経朝刊より ここから *****
『基礎年金番号重複ほぼ解消 1年間で8件に』

社会保険庁は16日、公的年金の加入者に一つずつ割り振られる基礎年金番号の重複が8件に減ったことを明らかにした。2006年10月時点で22,063件あったが、1年間で99.9%を解消した。番号が統合されないままだと年金の支給漏れにつながる恐れがある。社保庁は複数の番号を持つ加入者に戸別訪問などで統合を働きかけていた。

重複付番は転職時に加入者が既に基礎年金番号を持っていることを申請しなかった場合などに生じる。年金を受け取る際に一方の番号の存在を忘れてしまうと、この分の年金が受け取れない可能性があった。

重複する年金番号の一本化は加入者本人の届け出がない限りできない。
***** 日経朝刊より ここまで *****

確か先週も重複あったしなぁ・・・ホントに8件だとしたら、たまたまそのうちの2件が当たったのかな

今日の分が解決できたら残りは6件

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何を伝える…

2007-10-17 | 社労士日記
今日は「働きマン」の日ですね…今から事務所に戻りますが、なんとか調整しないと(^^)v


漫画のドラマ化ということでは、有閑倶楽部も。


配役だけ観てみました。本人たちが悪いわけではないけど、元々スーパー高校生の話なのでドラマ化は無理がある感じ(>_<)




時節柄、高砂部屋&亀田部屋向けかな。


とも思えますが、どんな組織にも当てはまるのは言うまでもないのを今も実感中(^_^ゞ

***** 日経朝刊より ここから *****
『フットボールの熱源 主将に求められるものは』

「キャプテンシーとは何?」と問われると、意外に返答に窮してしまう。キャプテンシーのある選手とは、どういう人間を指すのか。その答えの一端に触れるようなできごとを先日、目にした。

ドイツ3部リーグ(レギオナルリーガ)のユニオン・ベルリンの試合でのこと。ベルリンの選手が2つ目の警告で退場処分を受けた。相手に足が掛かり、反則であることは確かであったが、警告は厳しすぎるように映った。サポーターは主審にブーイングを浴びせ、その選手はふてくされてピッチを去ろうとした。

そのとき、そばにいた主将が何事か言葉を掛けた。話の内容は、退場になった選手の反応から想像できた。彼は倒れた相手選手のもとに戻り、手を差しのべた。何やら謝罪の言葉を口にしているようだった。

主審の判定に納得がいかないのはわかる。だが、反則で倒された選手が足を痛めたのは明らかだった。ならば「大丈夫か」と言うのが社会の常識。ベルリンの主将は、同僚が社会性、規律を欠いていると判断したからこそ、すかさず正したのだろう。判定の正否とは別の問題があることを見逃さなかった。

組織の意見を調整してまとめる、戦意を高め勝利に導く、監督とのパイプ役になる。主将に求められるのは、それだけではないのかもしれない。それ以前に、チームに規律、社会性を植えつける。規律に欠ける者に対し、「それ、おかしいんじゃないの」と指摘する。キャプテンシーという言葉の本質を探っていくと、そこに行き着くような気がする。

逆に言えば、スポーツのチームに限らず、「変でしょ、それ」と言える人間のいない組織は土台がぐらつき、何かと問題が噴出する。正しい方向には進み難い。(吉田誠一)
***** 日経朝刊より ここまで *****


伝え方だけの問題ではないだろうけど、まぁ色々感じとって欲しいんだけど…独り言です。


という訳で、恒例の?『フットボールの熱源』記事でした。




そういえば、昨日は自宅のトイレに閉じ込められるアクシデントが

このまま出られなかったらトイレの中で餓死
なんて頭をよぎりましたが、何とかドアを壊すことなくでることができてホッとしました
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