心が荒れると

2009-11-02 | 社労士日記
昨夜は23時半過ぎには就寝 も、余裕を持って出る予定だった時間に目が覚める

何とか間に合ったけど久々に慌てた朝・・・といっても走ったりはしない


こういう日は何となく慌しく感じたまま過ぎていくもので


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『はかせのはなし』

・・・ 前略 ・・・

さて、僕は「お笑い男の星座」というシリーズの著作をもつほど、「星座」という概念が好きです。「星座」という言葉には「コンステレーション」という心理学的な用語と見方があります。臨床心理学者ユングによれば、「コンステレーション」=「星座を作る」とは「満天の星から特徴のある星をいくつか選び、糸で繋いで星座を作りストーリーを組み立て、自分をそこに投影して役割を演じようとするもの」と説明されています。転じて、「一見、無関係に並んで配列しているようにしか見えないものが、ある時、全体的な意味を含んだものに見えてくる」ことを指すそうです。それゆえに、「偶然の一致」という形で同時に起こった二つの出来事も、人生という星座のなかに「意味のある」こととして、きちんと位置づけられるのです。そういう風に人生に起こる事象を準えると、単なる偶然すらも、俄然、運命の物語のように輝き始めます。

・・・ 後略 ・・・
(水道橋博士 浅草キッド)
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慌しく時間が過ぎているときは、偶然すら気付かず、どこかうすっぺらい感じも


意味のない偶然というのはないはずだから、偶然に気付く余裕のないのはもったいないね

まぁまだ頭の中は寝不足感が残っている感じなので、話はまとまらずこの辺で


で夜サイなんですが・・・雨止まないかなぁ

コメント
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