笑顔をもって貴しとなす?

2009-11-27 | 社労士日記
今日は支部委員会の打ち上げ


今週は月曜と水曜しか自宅米を食しておらず、やはり脱米症状気味

打ち上げ前に米食べてから行こうかと、意味不明な考えがちらりと浮かんだり


時間も米ももったいないので、も少し仕事します・・・記事を書く時間は横においておいて



前向きにぶつかって、最後に笑って和めれば・・・


と、最近記事にした「ぶつかってますか?」と「笑えてますか?」につながるような記事を発見


***** 日経夕刊(8/14)「あすへの話題」より ここから *****
『和をもって貴しとなす』

新しい製品を創る際の現場は、夜を日に継ぐことがある。今では多くの病院で使われている磁気共鳴画像装置(MRI)の開発初期がそうだった。MRIは多くの最先端技術を総合して初めて可能となった診断装置である。基本原理はノーベル賞となったが、肝心なのは実用化の難しさであって、それは企業に託された。

映画「ナバロンの要塞」を思い出すことがあるが、開発集団は各分野から先鋭技術者が集まった寄り合い所帯であった。納入期限は迫ってくる。しかし、思わしいデータが得られない……。焦りから、深夜になると大声の口論も日常的となった。ある夜2人の技術者が正面からぶつかった。1人は怒り心頭に発して部屋を飛び出していった。残された1人は茫然と立ちすくんだあと、こみ上げてくる激情を抑えきれずに、相手の机の上の書類をすべて床にぶちまけた。そして、少し気が静まったのか、帰ってしまった。このままでは、翌朝の騒ぎは目に見えている。散乱した書類を、床に這いつくばってファイルに綴じ、もとの机の上に戻したころには東の空が白み始めていた。

頭にふと浮かんだのは「和をもって貴しとなす」という言葉。静かで古い言葉に見えるが、その実、激しい言葉である。全身全霊でぶつかりあうからこそ、「和」が大切なのである。プロジェクトリーダーの本分は、和を紡ぐ地味な仕事の積み重ねだ。白熱したプロジェクトが空中分解しないように全力をつくす日々。燃え盛ったプロジェクトであればこそ、斬新な製品がほとばしりでる。表面的に采配をふるえば格好良いかもしれないが、10~15年たって観てみると結果は明らかである。
(日立製作所フェロー 小泉英明)
***** 日経夕刊(8/14)「あすへの話題」より ここまで *****


「和をもって貴しとなす」って以前記事にしたなぁ・・・と検索してみたら


 http://blog.goo.ne.jp/t28chashu-sr/d/20071211


2年前の首相は誰だったか

福田さんだったようで


ではでは、しごとしごと



追記 今宵は無理せず夜サイは中止
明日はどこか遠くへ行きたいので早出希望・・・夕方から呑みなのでどこへ行こ

【32時間 今日もお休み】 以前から気になっていた店で・・・打ち上げで使うとは思わなかったけど

で、軽く2次会で親子丼大盛を食べて満腹であります

コメント
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