うたのちから

2008-06-06 | 社労士日記
今日はあまり時間が取れないので携帯から(^^)v


昨日何気なくテレビのチャンネルを回していると、好きなオペラで世界的に有名になった人の話を見ました(^O^)

オペラはまったく分からないし、成功するしないをのぞいても…

歌声から本人の気持ちが予想外に伝わってくるもので(T_T)

まぁ番組の展開が影響しているとも思われますけどね(-_-)


そういえば、少々違いますが以前こんな記事がありました…

***** 日経夕刊「こころのサプリメント」(2/6)より ここから *****
『仕事のストレスで独り言 大声で歌って発散』

百貨店で販売を担当するA子さん(34)。最近、心配事が頭から離れないと相談に訪れた。休日にリラックスしようとしても、「昨日の対応でお客様が不愉快に感じたのではないか」「クレームへの返答をどうするか」など、顧客のことが頭を駆け巡り、気が休まらないと嘆く。

「休日前に仕事でトラブルがあると、一日中そのことが頭に浮かんで落ち着かず、甘えてくる子どもに当たってしまう」と涙ぐむA子さん。そんな自分に嫌気がさして、また気分が落ち込むという悪循環にはまっているようだ。

A子さんに、仕事のことを思い出していらいらするとどんな症状が出てくるのかを尋ねてみると、独り言が多くなることが分かった。そこでカウンセリングでは「落ち着かなくなったら、大きな声を出す機会をつくる」という対処法をアドバイスした。

数週間後、すっかり元気を取り戻して現れたA子さん。休みの日には家族でカラオケに出かけることにしたという。効果はてきめんで、「大声で思いっきり歌った後は、必要以上に仕事のことを思い出さず楽しい休日になる」そうだ。

    ◇   ◆   ◇

心配事が頭から離れず、休みでもあれこれ仕事のことを考えてしまう人は少なくない。一度不安にとらわれると強迫的になり、ことあるごとに思い出して、楽しい休日も台無しになってしまう。

そんなときの対処法として「表れる症状を生かす」というやり方がある。独り言が多くなる人はカラオケに行って大声を出す。じっとしていられなくなる人は運動や掃除をする。買い物に依存する人は100円ショップに行く、食べ物に走る人は普段行かないレストランを予約しておく。

ストレスから表れる症状を楽しく感じるような行動に変え、発散させてしまうのだ。同じ「声を出す」行為でも、独り言ではストレスが募るが大声で歌えばストレス解消になる。災い転じて福と成すのも工夫次第である。
(ピースマインド臨床心理士 渋谷英雄)
***** 日経夕刊「こころのサプリメント」(2/6)より ここまで *****

歌うことが、余計な気持ちを発散させたり、思いを相手に伝えることができたり…と改めて歌の力を感じました(^^)

歌はうまい方が相手に伝わりやすいかもしれないけど…技術ではなく気持ちでしょ、ということで(^^ゞ




追記
週末に向けて気分も盛り上がってきており

というか、絶好調・・・なんとなく1日くらい早過ぎる感じもありますが

まぁ何とか明日明後日と気分も体調も維持してがんばりたいところ



そんなわけで今日の自転車は実家まで車を取りに来た移動のみ

最後にちょっとした坂もあるので、昨日のローラーより肺への負荷はあるのですが
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