資格証は来たけれど・・・

2008-05-28 | 産業カウンセラー勉強中
昨日自宅に帰ると、産業カウンセラーの資格登録証なるものが届いてました

磁気カードではないけれど、バーコードがついているようで・・・

この点では、社労士の登録証よりは進んでる

でもふと思うと、顔写真とかないと、それこそ本人かどうかわからない気もするけど・・・




まぁ資格証も届きましたが、勉強会のメールも頂いていたようです

なんとかスケジュールして参加したいところ


***** 日経夕刊(5/27)「こころの健康学」より ここから *****
『漠とした感じで 流れ・雰囲気で本質つかむ』

前回も紹介したように、思い込みにとらわれてしまうと全体を見誤ることがあるので、現実にきちんと目を向けることが大事だ。しかし、ものごとの本質をつかむには、全体を漠とした感じで理解することも必要になる。

こんなことを考えながら米国に留学したときのことを思い出していた。20年近く前のことになるが、そのとき私は、患者さんの治療を担当させてもらえた。

その話をすると、英語で治療するなんてずいぶん英語ができたのだろうと言われることがあるが、けっしてそうではなかった。それなりに勉強していったつもりだったが、患者さんが早口で細かい話をすると、まったくついていけなかった。それでも患者さんと話ができていたのは、意識的に、あまり細かいことにこだわらないようにしたからだと思う。

きちんと聞き取れない部分があれば、聞き返したくなる。わからない言葉があれば、すぐに調べたくなる。しかし、患者さんが、自分の気持ちを心からあふれるままに話しているときに、それをさえぎると、患者さんが自然に話せなくなってしまう。

細かい言葉の端々にこだわるよりも、むしろ話の雰囲気や流れにまかせて、患者さんの気持ちを感じ取るようにした。

そうすることで、患者さんとの関係は良くなり、治療もスムーズに進んだ。患者さんは真剣に話をしてくれたし、その真剣な気持ちを受けとめられていると、私自身が感じることもできた。

日常の人間関係についても、同じことが当てはまる。

気持ちをきちんと言葉で伝えると同時に、言葉で伝えきれない気持ちをお互いに感じあえる。お互いの気持ちを伝えあうには、そうしたバランスの良さが大事だ。
(慶應義塾大学保健管理センター教授 大野裕)
***** 日経夕刊(5/27)「こころの健康学」より ここまで *****


傾聴実習で指摘された点なども振り返っておかないと

まぁまずは、記事にもあるとおり言葉にとらわれ過ぎることなく、相手の気持ちを感じるように・・・





実は月曜に比べて、昨日の朝は増加していた体重でしたが・・・今朝は少し落ちている

昨日は少しまじめにローラーしたからかな

コメント
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