何事も意識次第・・・

2008-05-26 | 社労士日記
そんなわけで、2週間ダイエットもひと区切り

5/12  5/19(600g減)  5/26(700g減) の1.3kg減でした
目標の2kg減には到達せず・・・まぁ特に食事制限をしたわけでもないので
というより月曜日の朝は、なぜか日曜日の朝から増加する・・・今日も400g増

まぁ若干ペースは鈍いですが、来週末までにはもうひと息いけそうかな



と、少々甘めな意識だったところに・・・KINGのことばが


***** 日経朝刊(4/25)「サッカー人として 三浦知良」より ここから *****
『内容も結果も意識次第』

先週末の岐阜戦では後半ロスタイムのアンデルソンの決勝ゴールで逆転勝ちした。相手はアマチュアの日本フットボールリーグ(JFL)から今年J2に上がってきたばかりだけれど、上位争いに加わっている。実際、2度リードされる苦しい試合だった。

僕らは去年J1で、彼らはJFLにいたチームだから簡単に勝てるなんて思って臨んでいたら、きっと大差で負けていただろう。相手を見下して戦ったら、たとえJFLに入っても勝てない。勝負というものを甘く見てはいけない。

相手はメンバーの多くは以前にJ1クラブに所属していて、若くして解雇された選手たちだ。それまでの自分が怠けていたのか足りない部分があったのか、下に落ちて初めて気付いて、もう一度Jリーグでプレーするために必死にJFLを勝ち抜いた。苦境からはい上がってきた彼らは目の色が違う。

以前にヴェルディ(現東京V)や神戸で僕と一緒にプレーしたヤマ(山口貴之)も、神戸を退団した後に当時JFLだった草津に入ってJリーグへ戻ってきた一人だ。草津入団の前には3カ月くらい一人で練習を続けていた。ひたすら走ったりボールをけったり、もう嫌になると言っていた。

移籍先が見つからず、お金なんか関係なしにプレーの場を再び与えてもらう。そんな経験をしている選手は皆ハングリーだ。それが心の支えになっている。一度はJ1クラブにいた選手たちだから、技術や能力はもともと高いものを持っているわけで、意識の違いでプレー内容や結果が大きく変わる。それは今季の岐阜の頑張りが証明している。

高い意識を持って毎日何をすればいいかと言うと、ひたすら同じことを繰り返すだけだ。週の初めに走り込んで、徐々に調整して試合で爆発させる。勝っても負けてもそこでリセットして、また走り込む。僕はそれを23年間やってきた。

最近ヤマに会ったら、「力を抜いてウォーミングアップしているカズさんを見たことがない。常に100%でやっていた。僕にはまねできない」と言われた。怠けようと思えばいつでも怠けられる。でも意識を高く持っていればまだまだ走れるし、やれると僕自身も思っているんだ。
(元日本代表、横浜FC)
***** 日経朝刊(4/25)「サッカー人として 三浦知良」より ここまで *****


食の欲はこれ(10分目9分目)以上抑えるのは、精神的に満足感が低いし

今朝も乗ってしまったちぃばすですが、帰りは必ずや歩いて帰りましょう、ということで・・・


タイトルの割にはダイエットの話で・・・仕事も初心を忘れず、常に高い意識で臨みたいと思います
コメント
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