正さん日記

世の中思いにつれて

ソフトバンク、貴重な白星、眠気も醒める

2006-05-22 16:44:45 | 社会
  昨晩のソフトバンクVSヤクルトは、神宮球場で東京6大学リーグ戦が遅れて終わったため、午後6時50分試合開始、試合は延長12回まで続き、終わったのが何と日付が代わった今日の午前0時12分、試合時間5時間22分という交流戦最長の試合になった。ヤクルトは9回裏ソフトバンクのクローザー馬原からエラー絡みで1点挙げて同点に追いつき、4-4のまま延長に入った。12回表ソフトバンクが二死一塁三塁で山崎がライト前にタイムリーを放ち待望の1点、続く大村が右中間を大きく破る2点ツーベースで計3点を挙げた。その裏のヤクルトは無死満塁のチャンスを掴んでまたもやこじれるかと思ったが、佐藤が後続を断ち切り、結局7-4でソフトバンクが勝利を掴んだ。延長に入ってから、ソフトバンクは、ヤクルトに毎回サヨナラのチャンスを与えたが、10回馬原、11、12回佐藤がぎりぎりのところで踏ん張って、ソフトバンクは貴重な勝ち星を拾った。ソフトバンクは好調ヤクルトに2-1と勝ち越し、明日からの福岡ヤフードームで横浜を迎えることになった。ソフトバンク贔屓としてはひやひやものの試合で眠気も醒め、就寝は午前1時だった。「12回表二死から勝ち越しタイムリーを放った山崎・日刊スポーツ」


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