第30回全国都道府県対抗女子駅伝が15日午後、京都・西京極陸上競技場を発着点の9区間42・195キロで行われ、大阪が1区で横浜国際女子の覇者木崎良子(ダイハツ)がトップをキープ、2区で僅差の2位となったが、3区以後は1位を譲らず、2時間16分37秒で19年ぶり2度目の優勝を飾った。連覇を狙った京都は2位だった。
3位にはアンカーの新谷仁美(佐倉アスリートC)が追い上げた千葉が入った。その他の入賞は4位兵庫、5位福岡、6位愛知、7位静岡、8位岡山の順だった。静岡は中学生などががんばり、過去最高と同じ7位に入った。優勝候補の一角と言われた岡山は何とか入賞圏内の8位に入り面目を保った。「関連:2010年1月17日」
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