サッカーW杯は、予選リーグの2回戦に入っている。第1戦で強敵ドイツに逆転勝ちした日本は、今日19時(日本時間)キックオフでコスタリカと2回戦目を戦う。
コスタリカは、初戦でスペインに0-7で大敗しているが、過去に8強に入った国(チーム)であり決して侮ることはできない。
日本がドイツに勝った後、メディアを含めファンはかなり舞い上がっている感じだ。しかし、8強を目標としている日本にとっては、単に1勝しただけであり、これからが連日厳しい試合が続く。
ファンが高ぶっている中でも、監督、選手は冷静にコスタリカ戦に備えてきたことは間違いないだろう
ドイツ戦に先発出場したメンバーの中で冨安健洋(アーセナル)は右太もも裏、酒井宏樹(浦和)は左太もも裏の違和感があり、練習を休んだようだが、第1戦のように総力戦でコスタリカと戦うことになるだろう。
第3戦は4日空けて12月2日に世界ランク7位のスペインと対戦する。スペインはドイツ以上の強敵であり、日本が予選を突破するためには、今日のコスタリカに絶対勝たなければならない。
相撲では、よく一日一番というが、今日のコスタリカ戦の一番必勝でいっそう勢いをつけて欲しい。「関連:11月24日」
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