今朝、NHKのラジオを聞いていたら、出演者が盛んに「じでんしゃ」と言っている。言っている人はアナウンサーではないが、その人の周りには人がいるのだから、気づいた人が、「あれは「じでんしゃ」ではなくて、「じてんしゃ」と言うのだよ」と教えてあげればいいじゃないか、と思った。
以前にもNHKの放送で、―これはテレビだったが、番組のナレーションを担当している人が「じでんしゃ」と言っていて、それは自転車に関する番組だったから、見ている間中、何度も「じでんしゃ」が出て来て、最後まで気になって困った。番組担当のディレクターは、なぜ注意しないのだろう、と思った。出演者に気兼ねをしたのだろうか。
NHKの番組は個人が制作する番組ではないのだから、出演者やナレーターが「じでんしゃ」と言おうとしたら、担当のディレクターは当然注意すべきであろう。それを注意して直さず、「じでんしゃ」のままで放送してしまうとしたら、NHK自身が「じでんしゃ」という言い方を認めていることになるではないか。(こうたびたびNHKの番組に「じでんしゃ」という言い方が出てくるところをみると、もしかしたらNHKでは「じてんしゃ」は「じでんしゃ」とも言う、と認めているのかな、と言う気がしないでもない。まさか!)
自転車を「じでんしゃ」と言っている人は、「地球は「じでん」している」と言っているのだろうか。
以前にもNHKの放送で、―これはテレビだったが、番組のナレーションを担当している人が「じでんしゃ」と言っていて、それは自転車に関する番組だったから、見ている間中、何度も「じでんしゃ」が出て来て、最後まで気になって困った。番組担当のディレクターは、なぜ注意しないのだろう、と思った。出演者に気兼ねをしたのだろうか。
NHKの番組は個人が制作する番組ではないのだから、出演者やナレーターが「じでんしゃ」と言おうとしたら、担当のディレクターは当然注意すべきであろう。それを注意して直さず、「じでんしゃ」のままで放送してしまうとしたら、NHK自身が「じでんしゃ」という言い方を認めていることになるではないか。(こうたびたびNHKの番組に「じでんしゃ」という言い方が出てくるところをみると、もしかしたらNHKでは「じてんしゃ」は「じでんしゃ」とも言う、と認めているのかな、と言う気がしないでもない。まさか!)
自転車を「じでんしゃ」と言っている人は、「地球は「じでん」している」と言っているのだろうか。