コーヒー屋さんが創った・生クリームパン

仕事から実家に一時帰宅。
母親が「クリームパンを売りに来て買ったで食べな！」と冷蔵庫を指差しました。
冷蔵庫を開けると、「コーヒー屋さんが創った・生クリームパン」という名称のパンが３種類入っておりました。
１個３３０円だそうです。
確かに、住宅街で良く見ますよね。
台車や小さなリヤカーに幟旗を付けて、クリームパンを売り歩く若者を。
母親、買っちゃったか---。











試しに、オーソドックスな「生クリーム」というのを食べてみることに。
袋から取り出すと---
小振りで小っちゃいです。
今、こういう小さい、高級そうな菓子パンって流行っているのかなぁ？
パンを割ってみると、生クリームがギッシリ。
ただし、冷蔵されているので、ふわふわ感はありません。
パン生地は、冷蔵されて柔らかくなっています。
焼き目というか茶色い焦げ目が無いので、もともと柔らかいのでしょうが、さらに柔くなっておりました。
クリームも美味しい！
ミルク感満載の美味しい生クリームです。
このパン、信州名物の牛乳パンにも繋がりますね。





さて、ブログの記事にするにあたり、この生クリームパンを調べてみました。
パッケージの裏面を見ると、販売者はガレージコーヒー（京都市）。
製造者は、なんとあの清水屋食品（岡山市）。
清水屋の生クリームパンっていうのは、テレビで何回も紹介されている超人気商品です。
ガレージコーヒーと清水屋がコラボって有り得るのでありましょうか？
一緒に買ったカスタード生クリームパンには、「コーヒー屋さんとパン屋さんがいっしょに創った---」と書かれていて、更に下部には「清水屋＆ガレージコーヒー」と記載も。
どうやら、このカスタードのパッケージは旧タイプのようです。
今は、清水屋の文字は表面にありませんからね。
で、結局、調べてみましたが、このパンに清水屋が絡んでいるのか、いないのかは分かりませんでした。
偽物という情報もあれば、コラボ商品との情報も。
清水屋さんのツイッターには以前、このようなツイートも存在しますが---。