気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

大相撲と日本刀展&Nー1グランプリ

2017-09-18 20:09:56 | お笑い芸人・ライブ
2週続けて長野遠征です。
奇しくも、信濃グランセローズの地区チャンピオンシップ第2戦が長野県営球場で行われていましたが、こちらの観戦は当初から予定に入っていませんでした。
第1の目的は、娘が出場する「リンゴスター・第5回N-1グランプリ」の観覧です。







ちょっと早目に長野市に到着するようにして、しなの鉄道で坂城町へ。
坂城駅前通りに「鉄の展示館」という博物館がありますが、そこで「大相撲と日本刀展」を開催中なのです。
日本相撲協会の相撲博物館が全面協力。
(2日前には、両国の相撲博物館も訪れている私です)
坂城の前は、確か大阪で開催していた大相撲と日本刀展であります。
日本相撲協会が後ろ楯だけあって、展示物は豪華です。
双葉山や大鵬・千代の富士の三つ揃いの化粧回しや、太刀には痺れましたよ。
特別に、郷土の最強大関・雷電の本物の手形も展示してありました。
映像ホールでは、双葉山から稀勢の里までの横綱土俵入りや名勝負を上映。
さらに、1階のロビーでは国技館とほぼ同じ内容の相撲グッズや土産物を販売していました。





10月6日(金)までは、私が見学した展示品。
10月7日(土)からは、展示品すべて入替えだそうです。
また、10月1日(日)には、御嶽海関が来館予定!
入館料は、税込1,200円です。





再び長野に戻って、午後3時からはN-1グランプリ。
書類選考-オーディションを通った厳選12組が、お笑い長野1を競います。
司会者・ゲスト陣が豪華豪華。
まず、MCが島田秀平さん。
サブMCがメロディーきみえさん。ともに長野県出身のベテランです。
ネタを披露してくれた芸人が、松尾アトム前派出所・ヤポンスキー小林画伯・もう中学生のお3方。
こちらの3人も長野県出身のプロの芸人です。
そして、「ずくだせテレビ」(SBC)でレギュラーを持つザタッチのお2人。





グランプリですが、今回は、新顔が多かったです。
漫才・コントはレベルが高いですね~。
一応出演順に紹介すると---

ケントッキー
マジックマンバ須田
ウルトラホワイト
ゆきんこ鈴木
なかしばた
サブロー

よごれ~ず
幸せ宅Q便
HaRuNa
ヤギプリン
アンプローク
イガラシソウル





優勝は、エントリーNo.1ケントッキーのお2人。
オーソドックスな実力派漫才です。
メガネのナガタさんから、賞金10万円が手渡されました。
副賞は、ABN「駅前テレビ」、SBC「らじカン」出演であります。
特別賞がHaRuNaさん。
第1回から出場のダンスが上手い芸人さんです。
娘がとてもお世話になっているので、私も本当に嬉しかったです。

毎年、N-1グランプリを見ると、私も元気が出ます。
頑張れ!信州芸人。

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